是が非でもこの目で見ておきたかったミシマサイコにやっとお目にかかれました。 セリ科
漢方薬ではなくてはならない重要な薬草だそうです。
S先生がまだ大学生のころ野生のミシマサイコを多摩丘陵で初めて見て標本にされたそうです。
今では野生種はまれで生薬原料用に栽培されているのだと聞きました。
漢字では「三島柴胡」静岡県の三島地方で質の良い柴胡が採れたのでこれが植物名になった。

花といったらなんとも頼りなげで細身の株はふわふわと風任せ状態・・・今にも倒れそうです。





花は小さくてとらえどころがなく手におえない~ アカスジカメムシの盛り場になっていました。

名前の中に「キン」の入る 「アカスジキンカメムシ」とはえらい違い


ミシマサイコの近くにいたオレンジ色の・・・??? タテハチョウの仲間かな~
似たような蝶がいっぱい出てきてどこが違うのか分からなくなりました。
一番似ているのは ウラギンヒョウモン らしいけど・・・表翅は全部がちらっと見える色をしていました。

これはナミアゲハでいいみたい ヤブガラシにはたいていなにかの蝶がいます♪

漢方薬ではなくてはならない重要な薬草だそうです。
S先生がまだ大学生のころ野生のミシマサイコを多摩丘陵で初めて見て標本にされたそうです。
今では野生種はまれで生薬原料用に栽培されているのだと聞きました。
漢字では「三島柴胡」静岡県の三島地方で質の良い柴胡が採れたのでこれが植物名になった。

花といったらなんとも頼りなげで細身の株はふわふわと風任せ状態・・・今にも倒れそうです。





花は小さくてとらえどころがなく手におえない~ アカスジカメムシの盛り場になっていました。

名前の中に「キン」の入る 「アカスジキンカメムシ」とはえらい違い


ミシマサイコの近くにいたオレンジ色の・・・??? タテハチョウの仲間かな~
似たような蝶がいっぱい出てきてどこが違うのか分からなくなりました。
一番似ているのは ウラギンヒョウモン らしいけど・・・表翅は全部がちらっと見える色をしていました。

これはナミアゲハでいいみたい ヤブガラシにはたいていなにかの蝶がいます♪

