趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

"諏訪大社下社"と"万治の石仏"

2009年10月15日 | 日記
に誘われ下諏訪町にある諏訪大社を散策

今時期行楽の参拝客があり土日祝日は大変賑やかい秋宮前であるが、
鳥居前に着くとさすが平日観光客も少なくゆっくり散策出来ると気持ちも満足



楽殿の両脇には青銅製の狛犬があります。



 拝殿の方を見るとえっ!なっなんと修改築中
御柱の木を残して拝殿はシートと足場に覆われていました。
そっか~修改築中だから観光客が少ないんだぁ~納得



殿正面に向かい、右側に仮拝殿があり三種の神器の一つである神鏡と御幣があります。
折角来たのだから拝殿で拝もうと思い春宮に行って見る事にしました。



宮の駐車場に着き鳥居越しに拝殿方向を見ると白いっなんと春宮も修改築中



方がないので境内を散策
上諏訪の上社は神体山に対し、下社は御神木を御神体として拝しています。
また、下社の春宮は杉の木を御神木、秋宮は一位の木を御神木と拝しているようです。



宮の拝殿も修改築中で拝殿に入れませんでしたので万治の石仏に行くことにしました。
砥川の中にある島は浮島と言い、永い間今までどんな洪水にも流されず下社の七不思議
のひとつとされています。万治の石仏にはこの橋を渡っていきます。(徒歩5分程度)



家の岡本太郎氏がこの石仏を見て、「こんな面白いものは見たことがない!」って絶賛し
有名になりました。



この万治の石仏には伝説があります。(下の画像参照)



のつるべ落としの陽を受けて静かにたたずんでいます。