数えで七年に一度の諏訪の御柱祭。
いよいよ後20日余りと迫ってきた。
諏訪人は御柱祭と言うと気持ちが高ぶってくる。
寒かった冬から解放され祭りを楽しむ。
以前(40年程前)は今の様に全国的に名前が知れていなく諏訪地方の祭りっていう
感じだった。
が、諏訪大社上社、下社の御柱はツアー客を始めすごい人が集まり観客席は身動きの取れない状態。
上社の木落としの観覧席は県民枠で計4000席に対し9510席の応募があり倍率が2.4倍。
下社の木落とし坂の観客席は合計9000席に対し応募があったのが全国各地から134772席。
なっ、なんと、14.7倍の高倍率。
上社御柱の山出しは4月2、3、4日。
里曳きは5月2、3、4日に行われる。
上社の御柱は柱中央には「めどでこ」と呼ばれる上社御柱特有の添え木がつく。
また、上社の御柱は木落とし、川越しが見せ場。
下社の御柱祭は
山出しが4月9、10、11日、里曳きが5月8、9、10日に行われる。
御柱祭には各地区からシャトルバスで国道142号の町屋敷まで。
後は徒歩で4.7km約1時間かけて棚木場まで行く。
棚木場で1年間眠っていた八本の御柱が、「奥山の大木里に下りて神となる」と歌う木遣りの声で山出しされる下社の山出し。
下社の御柱には上社のような「めでどこ」を持たない素の大木が山道を下り萩倉地区の大曲を過ぎ、
最大斜度35°延長約100m近い急斜面を一気に滑り降りる木落としの迫力が最大の見せ場。
その下社木落とし坂の9日のAブロックの観覧席をゲット。
超ラッキー。
9日には3本の御柱の木落としが見れる。
今から楽しみである。
あとは天気が良ければいいが...。
いよいよ後20日余りと迫ってきた。
諏訪人は御柱祭と言うと気持ちが高ぶってくる。
寒かった冬から解放され祭りを楽しむ。
以前(40年程前)は今の様に全国的に名前が知れていなく諏訪地方の祭りっていう
感じだった。
が、諏訪大社上社、下社の御柱はツアー客を始めすごい人が集まり観客席は身動きの取れない状態。
上社の木落としの観覧席は県民枠で計4000席に対し9510席の応募があり倍率が2.4倍。
下社の木落とし坂の観客席は合計9000席に対し応募があったのが全国各地から134772席。
なっ、なんと、14.7倍の高倍率。
上社御柱の山出しは4月2、3、4日。
里曳きは5月2、3、4日に行われる。
上社の御柱は柱中央には「めどでこ」と呼ばれる上社御柱特有の添え木がつく。
また、上社の御柱は木落とし、川越しが見せ場。
下社の御柱祭は
山出しが4月9、10、11日、里曳きが5月8、9、10日に行われる。
御柱祭には各地区からシャトルバスで国道142号の町屋敷まで。
後は徒歩で4.7km約1時間かけて棚木場まで行く。
棚木場で1年間眠っていた八本の御柱が、「奥山の大木里に下りて神となる」と歌う木遣りの声で山出しされる下社の山出し。
下社の御柱には上社のような「めでどこ」を持たない素の大木が山道を下り萩倉地区の大曲を過ぎ、
最大斜度35°延長約100m近い急斜面を一気に滑り降りる木落としの迫力が最大の見せ場。
その下社木落とし坂の9日のAブロックの観覧席をゲット。
超ラッキー。
9日には3本の御柱の木落としが見れる。
今から楽しみである。
あとは天気が良ければいいが...。