高ボッチ高原のレンゲツツジ

梅雨の晴れ間に高ボッチ高原へ。
高ボッチ高原には５０人以上の人。
ハイカーや写真を撮る人達。
どっちかと言えば８割方は写真撮影。



高原の風は涼しい。
信州人であってもまた涼しく感じる。
レンゲツツジが満開。



高ボッチ頂上まで遊歩道を歩く。
黄色く咲く花。
キンポウゲ科までは分かるが...。
図鑑で調べると、ウマノアシガタ。
まぁ、馬年の人は登って来るが足形は付けない。



まだ花の種類が少ない高原。
足を止めながら見入る。



頂上辺りに群生して咲いている。
涼風に揺れながら又、可憐である。


頂上から諏訪湖を眺める。
レンゲツツジに囲まれた諏訪の風景。
青空はもう夏の雲に変わっている。



大勢の人と行き交う中、『こんにちは』のあいさつも清々しい。
遊歩道脇にはヒメイチゲが小さな花を可憐に咲かせている。


デジブック 『レンゲツツジ咲く高原』