お盆も今日は14日。
今朝は強い雨降りに見舞われる。
でも10時頃には雲が切れ青空が覗く。
久し振りの枝垂れ栗方面。
今日の目的は鳥撮りである。
靄が辺りを乳白色に染める。
これでは鳥撮りどころでは無い。
カメラを持って少し歩く。
今朝の強い雨でウォーキングをしてないから丁度いい。
そのうちに陽が当たり靄も消える。
梢に鳥の姿。
静かにしていると...。
か細い囀りが聞こえる。
オオルリである。
6月頃の囀りと全く違う。
写真を見てオオルリと確認出来る様な囀りであった。
雨上がりの森は野鳥たちが賑やかい。
また枝垂れ栗方面に向かう山道も車が良く通る。
平日はこんなに通らないが...。
野鳥たちは車の音に慣れていて余り逃げない。
オジロビタキがジッとこっちを見ている。
人に興味がありそうだ。
クリックすれば大きくなります。
※自信がなかったので鳥先生に聞いてみる。
するとオジロビタキではなくオオルリのメスとの事。
近くでピィヨピィヨとひよこが鳴いているような声。
よく見ると道隅に雌のキジが子を2匹連れて散歩中。
人の気配に気付いたのか藪に隠れる。
クリックすれば大きくなります。
ギィーギィーと鳴き声。
コゲラの鳴き声だ。
近くにいるだろうと思い目を凝らす。
木の幹を盛んに突いている。
暫くすると雫が付いたのであろうか
丹念に毛繕い。
またその動作の面白いこと。
尾羽を繕っている時落下しそうになる。
5月頃巣作りをしていたサンショウクイ。
当然別の個体と思うがこの鳥も姿を現す。
チッチッチッチッと素早い鳴き声が聞こえる。
※これもサンショウクイでなくコガラ。
足元に咲くイブキボウフウの花。
小さなちいさな花を一杯咲かせている。
ウドの花も綺麗だ。
線香花火を取って付けた様な花だ。
高原は今が山野草の花の盛り。
やはりよく目立つ花はシシウド。
この花は背丈も高いので遠くからも分かる。
ピンクの花が可愛らしいチダケサシ。
この花の由来も面白い。
長い花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので付いた名前という。
乳茸は茶色の色をした夏キノコである。
オカトラノオの花も群生している。
小さな花を付け枝垂れる。
お盆の午前中のひと時。
野鳥と山野草を眺め清々しい気持で帰って来る。
今朝は強い雨降りに見舞われる。
でも10時頃には雲が切れ青空が覗く。
久し振りの枝垂れ栗方面。
今日の目的は鳥撮りである。
靄が辺りを乳白色に染める。
これでは鳥撮りどころでは無い。
カメラを持って少し歩く。
今朝の強い雨でウォーキングをしてないから丁度いい。
そのうちに陽が当たり靄も消える。
梢に鳥の姿。
静かにしていると...。
か細い囀りが聞こえる。
オオルリである。
6月頃の囀りと全く違う。
写真を見てオオルリと確認出来る様な囀りであった。
雨上がりの森は野鳥たちが賑やかい。
また枝垂れ栗方面に向かう山道も車が良く通る。
平日はこんなに通らないが...。
野鳥たちは車の音に慣れていて余り逃げない。
オジロビタキがジッとこっちを見ている。
人に興味がありそうだ。
クリックすれば大きくなります。
※自信がなかったので鳥先生に聞いてみる。
するとオジロビタキではなくオオルリのメスとの事。
近くでピィヨピィヨとひよこが鳴いているような声。
よく見ると道隅に雌のキジが子を2匹連れて散歩中。
人の気配に気付いたのか藪に隠れる。
クリックすれば大きくなります。
ギィーギィーと鳴き声。
コゲラの鳴き声だ。
近くにいるだろうと思い目を凝らす。
木の幹を盛んに突いている。
暫くすると雫が付いたのであろうか
丹念に毛繕い。
またその動作の面白いこと。
尾羽を繕っている時落下しそうになる。
5月頃巣作りをしていたサンショウクイ。
当然別の個体と思うがこの鳥も姿を現す。
チッチッチッチッと素早い鳴き声が聞こえる。
※これもサンショウクイでなくコガラ。
足元に咲くイブキボウフウの花。
小さなちいさな花を一杯咲かせている。
ウドの花も綺麗だ。
線香花火を取って付けた様な花だ。
高原は今が山野草の花の盛り。
やはりよく目立つ花はシシウド。
この花は背丈も高いので遠くからも分かる。
ピンクの花が可愛らしいチダケサシ。
この花の由来も面白い。
長い花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので付いた名前という。
乳茸は茶色の色をした夏キノコである。
オカトラノオの花も群生している。
小さな花を付け枝垂れる。
お盆の午前中のひと時。
野鳥と山野草を眺め清々しい気持で帰って来る。