午前中は天気も良く行楽日和。
そうだ
美ヶ原高原に行って見よう。
下界の温度は28℃。
...ってことで美ヶ原高原に向かう。
陽射しは強いが何と言っても涼しい。
ふるさと館の温度計は18℃。
10℃も温度が違う。
さて、車を置き頂上に向かって歩き始める。
ここから頂上までは4.5kmほど。
なが~い遊歩道を歩く。
もちろん道草をしながらである。
道沿いに咲くマツムシソウ。
夏から秋にかけて咲く薄紫の花である。
クリックすれば大きくなります。
この時期になると美ヶ原ではウメバチソウが咲く。
この花が至る所に咲いている。
クリックすれば大きくなります。
クリックすれば大きくなります。
ハナイカリも高山植物の常連である。
この花もウメバチソウと同じく咲き誇る。
10分ほどで美しの塔。
ここから見る景色。
アンテナ群とのコラボがまたいい。
ここは牧草地。
晩秋まで牛や馬を放牧。
草原の風に吹かれ牛が草を食む。
ヤマハハコグサも綺麗な花だ。
この花が群生して咲く様は白く雪が降っているよう。
まだまだ頂上までは程遠い。
遠くを見ると大変なので足元を見て歩く。
もうコケモモが赤い実を付けている。
高原の秋は早い。
歩いていても日が陰ると肌寒い風。
ここから下界を眺める。
松本方面であろうか。
松本野球場が確認出来る。
田圃の色も黄色に染まっている。
松本・安曇は米どころ。
この辺のお米は安曇米といって美味しい。
クリックすれば大きくなります。
先程からチッチッと野鳥の声。
立ち止って探していたが見つからない。
...と木のテッペンにとまる。
ホオアカだ
クリックすれば大きくなります。
やはりこの季節の花といえばアキノキリンソウ。
黄色く細かな花が秋の訪れを感じさせてくれる。
クリックすれば大きくなります。
ツリガネニンジンも風に揺れて咲いている。
遊歩道沿いに咲いているから写真も撮り易い。
さて、頂上までもう一息。
ノコンギクの薄紫が目を惹く。
寒暖の差が大きいとノコンギクは色が濃い。
クリックすれば大きくなります。
後ろを振り返る。
今歩いてきた道が延々と続く。
もう歩いて40分ほど経っただろうか。
クリックすれば大きくなります。
右手を見ると延々と続いている山並み。
幾重にも山の尾根が重なり山国に育ったものでも美しく感じる。
クリックすれば大きくなります。
足元にはハクサンフウロが咲く。
この花もここまで歩いて来る途中いっぱい咲いている。
クリックすれば大きくなります。
ミヤコグサが小さな黄色い花を咲かせる。
この花はマメ科の花だろうか。
面白い形で咲いている。
ミヤマオトギリソウ。
この花は黄色い花を付けるのだがもう花も終わり。
真っ赤な実を付けている。
さて、2034m。
王が頭に到着。
ここが美ヶ原頂上になる。
ここに立てられている案内図。
よく歩いてきたものだ
クリックすれば大きくなります。
下から霧が上がって来る。
霧が巻く高原。
このような光景は下界では味わえない。
アンテナ群の空には赤トンボがいっぱい舞っている。
帯びたたしい数である。
クリックすれば大きくなります。
アンテナ群の真下にはヤナギラン。
濃いピンク色が真夏の暑さを彷彿とさせる。
この花も8月中旬頃からの花。
王が頭から見る烏帽子岩。
絶景である
ここは鉄平石の産地。
以前はここから鉄平石を採っていたと言う。
しかし国定公園になり自然が守られた。
クリックすれば大きくなります。
行く時に見落としたのであろうか
ゴマナ。
夏から秋にかけて咲く花である。
クリックすれば大きくなります。
さて下山。
雄大なビーナスの丘。
なだらかな草原と秋の空。
こんな自然に抱かれ景色をみて癒され下山するのであった。
クリックすれば大きくなります。
そうだ
美ヶ原高原に行って見よう。
下界の温度は28℃。
...ってことで美ヶ原高原に向かう。
陽射しは強いが何と言っても涼しい。
ふるさと館の温度計は18℃。
10℃も温度が違う。
さて、車を置き頂上に向かって歩き始める。
ここから頂上までは4.5kmほど。
なが~い遊歩道を歩く。
もちろん道草をしながらである。
道沿いに咲くマツムシソウ。
夏から秋にかけて咲く薄紫の花である。
クリックすれば大きくなります。
この時期になると美ヶ原ではウメバチソウが咲く。
この花が至る所に咲いている。
クリックすれば大きくなります。
クリックすれば大きくなります。
ハナイカリも高山植物の常連である。
この花もウメバチソウと同じく咲き誇る。
10分ほどで美しの塔。
ここから見る景色。
アンテナ群とのコラボがまたいい。
ここは牧草地。
晩秋まで牛や馬を放牧。
草原の風に吹かれ牛が草を食む。
ヤマハハコグサも綺麗な花だ。
この花が群生して咲く様は白く雪が降っているよう。
まだまだ頂上までは程遠い。
遠くを見ると大変なので足元を見て歩く。
もうコケモモが赤い実を付けている。
高原の秋は早い。
歩いていても日が陰ると肌寒い風。
ここから下界を眺める。
松本方面であろうか。
松本野球場が確認出来る。
田圃の色も黄色に染まっている。
松本・安曇は米どころ。
この辺のお米は安曇米といって美味しい。
クリックすれば大きくなります。
先程からチッチッと野鳥の声。
立ち止って探していたが見つからない。
...と木のテッペンにとまる。
ホオアカだ
クリックすれば大きくなります。
やはりこの季節の花といえばアキノキリンソウ。
黄色く細かな花が秋の訪れを感じさせてくれる。
クリックすれば大きくなります。
ツリガネニンジンも風に揺れて咲いている。
遊歩道沿いに咲いているから写真も撮り易い。
さて、頂上までもう一息。
ノコンギクの薄紫が目を惹く。
寒暖の差が大きいとノコンギクは色が濃い。
クリックすれば大きくなります。
後ろを振り返る。
今歩いてきた道が延々と続く。
もう歩いて40分ほど経っただろうか。
クリックすれば大きくなります。
右手を見ると延々と続いている山並み。
幾重にも山の尾根が重なり山国に育ったものでも美しく感じる。
クリックすれば大きくなります。
足元にはハクサンフウロが咲く。
この花もここまで歩いて来る途中いっぱい咲いている。
クリックすれば大きくなります。
ミヤコグサが小さな黄色い花を咲かせる。
この花はマメ科の花だろうか。
面白い形で咲いている。
ミヤマオトギリソウ。
この花は黄色い花を付けるのだがもう花も終わり。
真っ赤な実を付けている。
さて、2034m。
王が頭に到着。
ここが美ヶ原頂上になる。
ここに立てられている案内図。
よく歩いてきたものだ
クリックすれば大きくなります。
下から霧が上がって来る。
霧が巻く高原。
このような光景は下界では味わえない。
アンテナ群の空には赤トンボがいっぱい舞っている。
帯びたたしい数である。
クリックすれば大きくなります。
アンテナ群の真下にはヤナギラン。
濃いピンク色が真夏の暑さを彷彿とさせる。
この花も8月中旬頃からの花。
王が頭から見る烏帽子岩。
絶景である
ここは鉄平石の産地。
以前はここから鉄平石を採っていたと言う。
しかし国定公園になり自然が守られた。
クリックすれば大きくなります。
行く時に見落としたのであろうか
ゴマナ。
夏から秋にかけて咲く花である。
クリックすれば大きくなります。
さて下山。
雄大なビーナスの丘。
なだらかな草原と秋の空。
こんな自然に抱かれ景色をみて癒され下山するのであった。
クリックすれば大きくなります。