2日前にインターネット予約で宿が取れた。
行ってみたいと思っていた温泉旅行。
今回は昼神温泉へ...。
さて25日は快晴の天気。
中央道松川インターで下り喬木村から上村へと向かう。
そう
日本のチロル『下栗の里』を訪ねて見ようと言う事になった。
長さ4176m三遠南信自動車道の矢筈トンネルを越す。
おっ
天狗さんが橋の側面にレリーフされている。
『てんじんおおわたりはし』のプレート。
またいい塩梅に景観と紅葉がすばらしい。
クリックすれば大きくなります。
車を止め渓流と紅葉の素晴らしさをみる。
今日は平日。
車の通りもぼつぼつである。
クリックすれば大きくなります。
遠山郷から下栗の里方面に曲がる。
案の定の山道。
細いくねくねした道を進む。
もう大分山道を上がって来た。
やっと下栗の里駐車場に到着。
観光バスや県外車が多い。
そこから見る景色。
谷が深い。
山の頂き付近の紅葉が綺麗である。
天に近いせいか陽射しも強い。
頭が薄くなったものには酷である。
空気もきれいである。
でも住めば都とは言うけれどここに暮らす人は大変だろう。
と思いながら山の紅葉を見るのである。
クリックすれば大きくなります。
さてそこから徒歩。
山の中腹に地元民が付けてくれたと言う山道。
木漏れ日の中を進む。
行き交う人と挨拶を交わしながら狭い道を行く。
林の隙間から見える景色。
空の青がそのまま日蔭の山肌に映る。
山の日陰が青い
空の青さが降り注いでいる様な青である。
驚きの光景である。
20分程山道を歩いたであろうか。
突然視界が開ける。
下栗の里を見下ろすビュースポット到着である。
クリックすれば大きくなります。
山の青さと紅葉。
そしてその山の急斜面に暮らす人々。
人は日本のチロルとかマチュピチュとか言うが...。
生活はどうしているんだろうとか冬は大変だろうなとか...。
考えてしまう方が先である。
クリックすれば大きくなります。
そんな光景を眺めて帰路に着く...。
...と50人程の団体さん。
こんなに一度に来てもこの狭い道から見えないよな。
何て考えていると今度はカメラ、三脚を持った団体さんたち。
道をよけながら何人ビュースポットに向かうか数える。
何と126人。
これ...。
行った人なら分かると思うがどうする
また余分な事を考えてしまう。
ビュースポットは40㎝程の山道。
突きあたりはどん詰まり。
そのどん詰まりがビュースポットになっている。
あの人数。
どうやってその景色を見たのであろうか
さてそんな事を考えながら駐車場に戻る。
時間も3時を過ぎた。
秋の釣る瓶落としの陽射し。
もう日蔭は暗くなってくる。
さて、今日の宿。
昼神温泉に向けて遠山郷を後にする。
宿に着いたのは4時過ぎ。
今回はこの宿の旅人となる。
昼神温泉はアルカリ性単純硫黄泉。
このお湯は「美人の湯」としても知られつるつるの肌触り。
まず温泉に浸かる。
夕食は会席料理。
ビールが進む。
こうして一日目は終わったのである。
行ってみたいと思っていた温泉旅行。
今回は昼神温泉へ...。
さて25日は快晴の天気。
中央道松川インターで下り喬木村から上村へと向かう。
そう
日本のチロル『下栗の里』を訪ねて見ようと言う事になった。
長さ4176m三遠南信自動車道の矢筈トンネルを越す。
おっ
天狗さんが橋の側面にレリーフされている。
『てんじんおおわたりはし』のプレート。
またいい塩梅に景観と紅葉がすばらしい。
クリックすれば大きくなります。
車を止め渓流と紅葉の素晴らしさをみる。
今日は平日。
車の通りもぼつぼつである。
クリックすれば大きくなります。
遠山郷から下栗の里方面に曲がる。
案の定の山道。
細いくねくねした道を進む。
もう大分山道を上がって来た。
やっと下栗の里駐車場に到着。
観光バスや県外車が多い。
そこから見る景色。
谷が深い。
山の頂き付近の紅葉が綺麗である。
天に近いせいか陽射しも強い。
頭が薄くなったものには酷である。
空気もきれいである。
でも住めば都とは言うけれどここに暮らす人は大変だろう。
と思いながら山の紅葉を見るのである。
クリックすれば大きくなります。
さてそこから徒歩。
山の中腹に地元民が付けてくれたと言う山道。
木漏れ日の中を進む。
行き交う人と挨拶を交わしながら狭い道を行く。
林の隙間から見える景色。
空の青がそのまま日蔭の山肌に映る。
山の日陰が青い
空の青さが降り注いでいる様な青である。
驚きの光景である。
20分程山道を歩いたであろうか。
突然視界が開ける。
下栗の里を見下ろすビュースポット到着である。
クリックすれば大きくなります。
山の青さと紅葉。
そしてその山の急斜面に暮らす人々。
人は日本のチロルとかマチュピチュとか言うが...。
生活はどうしているんだろうとか冬は大変だろうなとか...。
考えてしまう方が先である。
クリックすれば大きくなります。
そんな光景を眺めて帰路に着く...。
...と50人程の団体さん。
こんなに一度に来てもこの狭い道から見えないよな。
何て考えていると今度はカメラ、三脚を持った団体さんたち。
道をよけながら何人ビュースポットに向かうか数える。
何と126人。
これ...。
行った人なら分かると思うがどうする
また余分な事を考えてしまう。
ビュースポットは40㎝程の山道。
突きあたりはどん詰まり。
そのどん詰まりがビュースポットになっている。
あの人数。
どうやってその景色を見たのであろうか
さてそんな事を考えながら駐車場に戻る。
時間も3時を過ぎた。
秋の釣る瓶落としの陽射し。
もう日蔭は暗くなってくる。
さて、今日の宿。
昼神温泉に向けて遠山郷を後にする。
宿に着いたのは4時過ぎ。
今回はこの宿の旅人となる。
昼神温泉はアルカリ性単純硫黄泉。
このお湯は「美人の湯」としても知られつるつるの肌触り。
まず温泉に浸かる。
夕食は会席料理。
ビールが進む。
こうして一日目は終わったのである。