会席の宴のお酒が効いたのかそれとも温泉の湯あたりか。
夜10時半といえば夢の中である。
当然ながら長い時間眠られる筈がない。
次の日の朝5時起床。
空には星が煌めいている。
今日も晴れの天気の様だ。
6時から朝市が立つとの事。
ここに来たら朝市も体験。
って訳で6時頃、川岸から朝市の会場へと向かう。
どこから人が湧いて来たかと思う位の盛況ぶり。
それも平日の朝早くである。
やはりES族となった同年輩が多い。
行楽の秋も重なっているのだろう。
地元産の野菜や飯田の特産品の果物。
リンゴ、梨、甘ガキなどが並べられている。
さて、朝食を済ませいつもの朝ドラを見る。
まったりした所で温泉に一浸かり。
今日の行き先を決める。
飯田特産の水引き館。
ここも以前見たことあるし...。
フロントに行くと富士見台高原ロープウェイ。
のカタログが目にとまる。
よ~し
そこに行こう。
当てもない旅だから決まるのも早い。
昼神温泉から車で30分程。
程なくヘブンそのはらの駐車場に到着。
2000台収容と言っていたがまさに広い駐車場だ。
まだ1割程度が駐車しているだけである。
そこでロープウェイ、展望、ペアリフト券を購入。
料金もそこそこにいい。
まず山麓駅からロープウェイに搭乗。
前長2500mというから長い。
辺りはミズナラ、白樺の黄色。
モミジやウルシ、蔦の赤。
紅葉が始まっていて素晴らしい眺めである。
クリックすれば大きくなります。
さて、マウンテンロッジがあるロープウェイの終点。
そこからペアリフトに乗り継ぎ5分程登る。
さらに展望台リフトに5分程乗り展望台に到着する。
そこまで車いすを乗っている人も来れるようである。
家族に車いすを押してもらい紅葉狩りを楽しんでいる人を何人も見かける。
さて目指すは富士見台高原のテッペン。
展望台から富士見台萬岳荘前までバスが出ている。
そのバスに揺られながら眼前にひろがる南アルプスの山並みと紅葉。
一望である。
クリックすれば大きくなります。
雲も無く絶好の日和。
萬岳荘でバスを下車。
そこからいよいよトレッキングである。
久し振りに味わうミニ登山である。
富士見台高原の斜面に広がるクマザサ。
ポツンと立っている灌木。
クリックすれば大きくなります。
九十九折れの山道を一歩ずつ登る。
風は爽やかな風。
暑くも無く寒くも無く心地良い。
尾根まで上がると視界が開ける。
眼下に広がる景色は左手に岐阜県中津川の風景。
右手には飯田、下条、阿智の街並みと南アルプス。
天気も良く陽が眩しい程である。
クリックすれば大きくなります。
さて目指すはあの頂き。
薄いジャンパーを着ていたが暑い。
ここで脱ぎひたすら頂上を目指す。
富士見台高原頂上に到着。
地球は丸い。
左手の中津川方面から右手中央・南アルプス連峰。
丸く見える。
クリックすれば大きくなります。
木曾街道から御岳山、乗鞍岳の姿も一望。
木曾路と御岳・乗鞍岳
クリックすれば大きくなります。
御岳山(左)と乗鞍岳(右)
クリックすれば大きくなります。
木曾駒ケ岳、空木岳など中央アルプスと南アルプスの峰々。
クリックすれば大きくなります。
まさに絶景である。
クリックすれば大きくなります。
若かりし頃山登りをした事がよみがえる。
この様な景色を見る為だけの登山。
険しい道があっても絶景を見る喜び。
何故か人生に繋がっているようで始めた登山であった。
クリックすれば大きくなります。
頂上からの景色をゆっくり堪能。
1時間程いたであろうか。
そろそろ下山しよう。
クマサザの中の灌木。
なだらかな山筋。
飛行機が青い空をかき分け名古屋方面に消える。
展望台からペアリフトに乗りセンターハウスに到着。
センターハウスで昼食と散策をする。
さて、いよいよ帰りのロープウェイ。
周りにひろがる紅葉。
紅葉真っ盛りである。
クリックすれば大きくなります。
ロープウェイから見る景色。
秋の空に紅葉。
まさに絶好の日和であった。
クリックすれば大きくなります。
さて、駐車場。
満杯である。
どこに駐車したか分からなく自分の車を探す。
駐車した所を忘れる。
こんな事はしょっちゅうである。
帰りはグリーンファームで玉葱の苗を購入。
いい2日間の旅を満喫した。
夜10時半といえば夢の中である。
当然ながら長い時間眠られる筈がない。
次の日の朝5時起床。
空には星が煌めいている。
今日も晴れの天気の様だ。
6時から朝市が立つとの事。
ここに来たら朝市も体験。
って訳で6時頃、川岸から朝市の会場へと向かう。
どこから人が湧いて来たかと思う位の盛況ぶり。
それも平日の朝早くである。
やはりES族となった同年輩が多い。
行楽の秋も重なっているのだろう。
地元産の野菜や飯田の特産品の果物。
リンゴ、梨、甘ガキなどが並べられている。
さて、朝食を済ませいつもの朝ドラを見る。
まったりした所で温泉に一浸かり。
今日の行き先を決める。
飯田特産の水引き館。
ここも以前見たことあるし...。
フロントに行くと富士見台高原ロープウェイ。
のカタログが目にとまる。
よ~し
そこに行こう。
当てもない旅だから決まるのも早い。
昼神温泉から車で30分程。
程なくヘブンそのはらの駐車場に到着。
2000台収容と言っていたがまさに広い駐車場だ。
まだ1割程度が駐車しているだけである。
そこでロープウェイ、展望、ペアリフト券を購入。
料金もそこそこにいい。
まず山麓駅からロープウェイに搭乗。
前長2500mというから長い。
辺りはミズナラ、白樺の黄色。
モミジやウルシ、蔦の赤。
紅葉が始まっていて素晴らしい眺めである。
クリックすれば大きくなります。
さて、マウンテンロッジがあるロープウェイの終点。
そこからペアリフトに乗り継ぎ5分程登る。
さらに展望台リフトに5分程乗り展望台に到着する。
そこまで車いすを乗っている人も来れるようである。
家族に車いすを押してもらい紅葉狩りを楽しんでいる人を何人も見かける。
さて目指すは富士見台高原のテッペン。
展望台から富士見台萬岳荘前までバスが出ている。
そのバスに揺られながら眼前にひろがる南アルプスの山並みと紅葉。
一望である。
クリックすれば大きくなります。
雲も無く絶好の日和。
萬岳荘でバスを下車。
そこからいよいよトレッキングである。
久し振りに味わうミニ登山である。
富士見台高原の斜面に広がるクマザサ。
ポツンと立っている灌木。
クリックすれば大きくなります。
九十九折れの山道を一歩ずつ登る。
風は爽やかな風。
暑くも無く寒くも無く心地良い。
尾根まで上がると視界が開ける。
眼下に広がる景色は左手に岐阜県中津川の風景。
右手には飯田、下条、阿智の街並みと南アルプス。
天気も良く陽が眩しい程である。
クリックすれば大きくなります。
さて目指すはあの頂き。
薄いジャンパーを着ていたが暑い。
ここで脱ぎひたすら頂上を目指す。
富士見台高原頂上に到着。
地球は丸い。
左手の中津川方面から右手中央・南アルプス連峰。
丸く見える。
クリックすれば大きくなります。
木曾街道から御岳山、乗鞍岳の姿も一望。
木曾路と御岳・乗鞍岳
クリックすれば大きくなります。
御岳山(左)と乗鞍岳(右)
クリックすれば大きくなります。
木曾駒ケ岳、空木岳など中央アルプスと南アルプスの峰々。
クリックすれば大きくなります。
まさに絶景である。
クリックすれば大きくなります。
若かりし頃山登りをした事がよみがえる。
この様な景色を見る為だけの登山。
険しい道があっても絶景を見る喜び。
何故か人生に繋がっているようで始めた登山であった。
クリックすれば大きくなります。
頂上からの景色をゆっくり堪能。
1時間程いたであろうか。
そろそろ下山しよう。
クマサザの中の灌木。
なだらかな山筋。
飛行機が青い空をかき分け名古屋方面に消える。
展望台からペアリフトに乗りセンターハウスに到着。
センターハウスで昼食と散策をする。
さて、いよいよ帰りのロープウェイ。
周りにひろがる紅葉。
紅葉真っ盛りである。
クリックすれば大きくなります。
ロープウェイから見る景色。
秋の空に紅葉。
まさに絶好の日和であった。
クリックすれば大きくなります。
さて、駐車場。
満杯である。
どこに駐車したか分からなく自分の車を探す。
駐車した所を忘れる。
こんな事はしょっちゅうである。
帰りはグリーンファームで玉葱の苗を購入。
いい2日間の旅を満喫した。