今年初めてタンポポの花を見る。
黄色い花は春を呼んでくる。
曇り空ではあるものの陽気は暖かく感じる。
今日も散歩がてらに里山を歩く。
暫く歩くと木の枝が賑やかだ。
シジュウカラとエナガが騒いでいる。
ジッと見ているとヤマガラ。
しきりに囀っている。
草の実を口に銜えまさに「頂きます」と言っているようである。
クリックすれば大きくなります。
そんな光景を見ながら歩いて行くと「ギィーッ、ギィーッ」と囀り。
ケラの鳴き声だ。
暫く探しているとたか~い木のテッペンに...。
いた
アカゲラである。
クリックすれば大きくなります。
その下の藪から今度はコゲラが出てくる。
チョコチョコと忙しそうに飛び回る。
クリックすれば大きくなります。
太陽こそ出ていないものの歩いていると汗ばむ陽気である。
とそこにピンクの野鳥が飛び出して来る。
オオマシコだ
クリックすれば大きくなります。
オオマシコは冬鳥。
もう北の国へ帰ったと思っていたのだが...。
「まだいるんだ」と思いながらシャッターを押す。
クリックすれば大きくなります。
さて大分歩いて来た。
野鳥を見ながらであるから1時間程はすぐ経ってしまう。
すでに越境している。
道沿いから見ると今度は赤い鳥だ。
イスカ。
まだ濃い色でないから一年生と思われる。
クリックすれば大きくなります。
そのイスカがしきりに木の枝の皮を剥き食べている。
木から落ちそうな格好である。
口にくわえた木の皮を口に運ぶ。
イスカの赤い舌がいかにも美味しそうである。
ペロペロして食べる様が見ていても飽きない。
今年はイスカの数が多いのだろうか。
それとも今まで見なかっただけなのか。
クリックすれば大きくなります。
その上空がにわかに騒々しくなる。
アトリの群れだろうか。
約50羽程の集団。
その野鳥が周りの木に止まる。
賑やかい。
...とファインダーを覗くとアトリでは無い。
クリックすれば大きくなります。
薄黄色の野鳥である。
大きさはスズメよりもちょっと小さめである。
頭頂が黒く尾羽は燕尾である。
クリックすれば大きくなります。
帰って来てから図鑑を調べて見たが分からない。
そうだ
こんな時には鳥先生に聞いてみよう。
きっとスッキリするだろう。
クリックすれば大きくなります。
早速鳥先生に聞いてみた。
すると昨日見たマヒワと言う。
昨日の写真と比べて見ると納得。
今日は数多くの野鳥に行き会えた。
こんな日は滅多にないだろう。
黄色い花は春を呼んでくる。
曇り空ではあるものの陽気は暖かく感じる。
今日も散歩がてらに里山を歩く。
暫く歩くと木の枝が賑やかだ。
シジュウカラとエナガが騒いでいる。
ジッと見ているとヤマガラ。
しきりに囀っている。
草の実を口に銜えまさに「頂きます」と言っているようである。
クリックすれば大きくなります。
そんな光景を見ながら歩いて行くと「ギィーッ、ギィーッ」と囀り。
ケラの鳴き声だ。
暫く探しているとたか~い木のテッペンに...。
いた
アカゲラである。
クリックすれば大きくなります。
その下の藪から今度はコゲラが出てくる。
チョコチョコと忙しそうに飛び回る。
クリックすれば大きくなります。
太陽こそ出ていないものの歩いていると汗ばむ陽気である。
とそこにピンクの野鳥が飛び出して来る。
オオマシコだ
クリックすれば大きくなります。
オオマシコは冬鳥。
もう北の国へ帰ったと思っていたのだが...。
「まだいるんだ」と思いながらシャッターを押す。
クリックすれば大きくなります。
さて大分歩いて来た。
野鳥を見ながらであるから1時間程はすぐ経ってしまう。
すでに越境している。
道沿いから見ると今度は赤い鳥だ。
イスカ。
まだ濃い色でないから一年生と思われる。
クリックすれば大きくなります。
そのイスカがしきりに木の枝の皮を剥き食べている。
木から落ちそうな格好である。
口にくわえた木の皮を口に運ぶ。
イスカの赤い舌がいかにも美味しそうである。
ペロペロして食べる様が見ていても飽きない。
今年はイスカの数が多いのだろうか。
それとも今まで見なかっただけなのか。
クリックすれば大きくなります。
その上空がにわかに騒々しくなる。
アトリの群れだろうか。
約50羽程の集団。
その野鳥が周りの木に止まる。
賑やかい。
...とファインダーを覗くとアトリでは無い。
クリックすれば大きくなります。
薄黄色の野鳥である。
大きさはスズメよりもちょっと小さめである。
頭頂が黒く尾羽は燕尾である。
クリックすれば大きくなります。
帰って来てから図鑑を調べて見たが分からない。
そうだ
こんな時には鳥先生に聞いてみよう。
きっとスッキリするだろう。
クリックすれば大きくなります。
早速鳥先生に聞いてみた。
すると昨日見たマヒワと言う。
昨日の写真と比べて見ると納得。
今日は数多くの野鳥に行き会えた。
こんな日は滅多にないだろう。