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五月晴れの小鳥の森

2014年05月12日 | 日記
日は菜園の定植後、昼過ぎに塩嶺小鳥の森に向かう。
今日は日曜日なので早朝は小鳥バスにより探鳥会がある。
その為に賑やかくて鳥撮りどころではないだろう。

んな訳で午後出かけたのである。
春日部ナンバーに乗っていた人がジコマを見たとか。
胸が赤くて羽根も黒くはなかったとか...。

んな情報が賑やかく飛び回っていた。
ジコマとはコマドリの略である。
ちなみにコマドリはこんな鳥である。
もちろん未だかってみたことがない野鳥である。
多分、渡りの途中で立ち寄ったものではないかと言っている。

ネットよりお借りしました


んな話を聞きながら園内を散策する。
まず現れたのがイカル。
黄色い頑丈な嘴が目につく。



ッチッと賑やかい。
エナガが囀っている。
激しく枝から枝へと飛び回る。

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如、グェーッぐぇーっと鳴く声。
カケスの鳴き声である。
そのカケス。
姿を現してくれない。
枝被りもいいとこである。



の中は賑やかい。
暫く歩いて行くとヒヨドリ。
このヒヨドリはどこにいても現れる鳥だ。
またその鳴き声が賑やかい。

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2時間ほど小鳥の森の中を散策したであろうか。
帰ろうと思うとキビタキが目の前の枝に隠れている。
昼間は余りキビタキの囀りは聞けなかったのだが...。

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くでクロツグミの鳴き声が聞こえる。
キビタキとクロツグミは同じような囀りだと言うが...。
その人の曰く。

ロツグミは遠くまで通るように鳴くと言う。
そう言われれば鳴き声が大きく感じる。
そんな囀りを聞きながら駐車場に向かうのであった。
鳥を見るなら朝方が一番いい。