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諏訪大社春宮境内

2015年01月21日 | 日記
訪大社下社には2つの社がある。
現在、御神体は秋宮にあるが2月1日の遷座祭まで。
その日春の遷座祭が行なわれ御神体は春宮へと移る。
そんな静かな佇まいを見せている諏訪大社春宮。


日は近くの小学校の校外学習であろうか。
児童たちが春宮の見学をして学校に帰って行った。


かになった春宮境内。
来年は7年に一度(数え年計算)の御柱祭。
山出し祭は 4月8日(金)・9日(土)・10日(日)の3日間。
里曳き祭は5月14日(土)・15日(日)・16日(月)。

の日は諏訪郡下の企業は全て休業。
諏訪大社の氏子として御柱祭に参加する。
ここに建てられている御柱も4月には御柱休め。
前回の御柱祭で建てた御柱を横たえる「御柱休め」が行われる。


内の細い坂道を下るとそこは砥川。
砥川に架かる朱塗りの橋「浮島橋」を渡ると万治の石仏ももうすぐ。



沿いにある畑の中でまったく唐突に万治の石仏はうずくまっている。
石仏は雪の中に佇んでいてなんだか寂しそうであった。
「万治3年」と彫られており約300年以上もこうして座り込んでいると考えられている。



んな冬景色を見ながら春宮境内をあとにする。