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諏訪大社下社御柱 注連掛

2010年04月13日 | 日記
日は天気が良いので注連掛に置かれている御柱を見に行く。

棚木場から約4.7キロの道のりを氏子に曳かれ、
木落しを終えた八本の御柱は注連掛に曳き揃えられる
曳行の最後を締めくくるのは「山の神返し」の木遣り。

出しの翌日に、春宮一、二、三、四之御柱、
秋宮一、二、三、四之御柱の周囲を白樺(しらはり)の木を立て注連縄で囲う。
注連掛祭が行われた。
詰めかけた住民や観光客らは、記念撮影をしたり、
御柱に触れて勇壮な木落としの余韻を楽しんだ。

樺の木を立てて注連縄で囲うのは、
悪霊が入り込まないようにする為といわれている。




一の柱と秋二の柱が並べられているが、さすがに太い。
大人のわき腹の辺りまである。



りには花見新道を帰ってきた。
桜も五分咲き、いよいよ信州諏訪にも花見シーズンの到来。


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