"御柱"っていつ頃からの話だろうかって思いインターネットで調べてみる。
日本神話の中で大国主神の子供の建御名方神(たけみなかたのかみ)はその地に留まる。
八坂刀売神(やさかとめのかみ)と結婚してこの地の神となる。
そこで諏訪大社上社は男神の建御名方神を祀り、
下社は女神である八坂刀売神を祀ってあるという。
建御名方神は建御雷之男神との約束でこの地を離れる訳にはいかないので、
10月に全国の神様が出雲に集まる時も、この神だけは出雲に行かず、
諏訪に居残っているそうです。
建御名方神は気が荒く柱を4本建ててそこから出さないようにしたのが御柱の起源とか...。
と、色々な諸説がある中で面白そうな記事が載っていたのでその記事について調べてみる。
『新説!日本のミステリー』のなかで御柱祭の古代ユダヤのルーツについて解説していた。
古代ユダヤでは木の女神アシラを祭っており、これが「柱(はしら)」の語源とか!?
ホントかなぁと思いつつも、御頭祭(諏訪大社上社で行われる)は守屋山で神主が子供を神に捧げようとすると、
別の神主が現れて子供の代わりに75頭の鹿などの頭を捧げるというもの。
“天地創造”の映画で見たモリヤ山で行われたアブラハムによるイサク奉献とソックリなわけだ。
旧約聖書の創世記22章:ある日神はアブラハムに「貴方の愛している子イサクを連れてモリヤの地に行きなさい」とある。
そして、御柱祭が行われる御神体は「守屋山」。
さらに現在まで諏訪の地を守ってきた一族が守矢(モリヤ)氏。
外国の観光客が諏訪の地を訪れてその一致に驚いたという。
『新説!日本のミステリー』御柱と古代イスラエルの繋がりを見るなら
http://www.youtube.com/watch?v=4v68XGRYTZo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=UEphC_eXpbs&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=9kbhyKxwJYU
の映像で見ると面白い。
類似点を探してみると
・日本語とヘブライ語、日本神話と古代ユダヤ教(古代イスラエル)も音韻や字の形が似通っている。
・聖地エルサレムを別名モリヤ(守矢:諏訪大社の御神体のモリヤ山)と呼ぶこと。
・「守矢(モリヤ)」とはユダヤ人の伝統的な名字であること、諏訪大社は代々「守矢(モリヤ)家」が継いでいること。
・イスラエルでの「75頭の子羊」の儀式、諏訪大社の「75頭の鹿」を捧げる御頭祭(おんとうさい)。
・旧約聖書の預言者モーセが海を二つに割った奇蹟と、諏訪湖が二つに割れる奇蹟”御神渡(おみわたり)”。
・守矢氏の家紋は、丸(まる)に十字架であること。
・古代イスラエルでは、巨木には「アシラ」という神様がいて、神聖なものとして扱われそれを大勢で運び出していた(日本には「柱=ハシラ=アシラ」としてその名残があること。
・天皇の象徴である「十六菊花紋」は、ユダヤの紋章として共通していること。
・伊勢神宮の御神体の八咫鏡(やたのかがみ)に刻んである文字はヘブライ語で書かれていること。
・世界に数ある宗教の中で、神様が直々に治める土地まで決めたのは、旧約聖書のユダヤの聖地エルサレム(イスラエルの土地:シオンの地、約束の地)と、日本神話の日本の“2つのみしかない”という事実。
似通っている事例を出したらキリがないが、京都の正倉院には中東(ちゅうとう)からの宝物が納められている。
昔からシルクロードを通って物だけでなく人も来ていても、おかしくはない。
むしろ”人”が来ずに”物”だけが日本まで届いている方がおかしい。
シュメール人(メソポタミア文明を築いた民族で、のちのユダヤの民)は、紀元前に日本に来ていたのかも。
話としては実に面白いし、夢がありそう。
諏訪人としては御柱のルーツには余りこだわらない。
みんなが楽しくお祭りを盛り上げる。
これが御柱の起源かも...。
日本神話の中で大国主神の子供の建御名方神(たけみなかたのかみ)はその地に留まる。
八坂刀売神(やさかとめのかみ)と結婚してこの地の神となる。
そこで諏訪大社上社は男神の建御名方神を祀り、
下社は女神である八坂刀売神を祀ってあるという。
建御名方神は建御雷之男神との約束でこの地を離れる訳にはいかないので、
10月に全国の神様が出雲に集まる時も、この神だけは出雲に行かず、
諏訪に居残っているそうです。
建御名方神は気が荒く柱を4本建ててそこから出さないようにしたのが御柱の起源とか...。
と、色々な諸説がある中で面白そうな記事が載っていたのでその記事について調べてみる。
『新説!日本のミステリー』のなかで御柱祭の古代ユダヤのルーツについて解説していた。
古代ユダヤでは木の女神アシラを祭っており、これが「柱(はしら)」の語源とか!?
ホントかなぁと思いつつも、御頭祭(諏訪大社上社で行われる)は守屋山で神主が子供を神に捧げようとすると、
別の神主が現れて子供の代わりに75頭の鹿などの頭を捧げるというもの。
“天地創造”の映画で見たモリヤ山で行われたアブラハムによるイサク奉献とソックリなわけだ。
旧約聖書の創世記22章:ある日神はアブラハムに「貴方の愛している子イサクを連れてモリヤの地に行きなさい」とある。
そして、御柱祭が行われる御神体は「守屋山」。
さらに現在まで諏訪の地を守ってきた一族が守矢(モリヤ)氏。
外国の観光客が諏訪の地を訪れてその一致に驚いたという。
『新説!日本のミステリー』御柱と古代イスラエルの繋がりを見るなら
http://www.youtube.com/watch?v=4v68XGRYTZo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=UEphC_eXpbs&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=9kbhyKxwJYU
の映像で見ると面白い。
類似点を探してみると
・日本語とヘブライ語、日本神話と古代ユダヤ教(古代イスラエル)も音韻や字の形が似通っている。
・聖地エルサレムを別名モリヤ(守矢:諏訪大社の御神体のモリヤ山)と呼ぶこと。
・「守矢(モリヤ)」とはユダヤ人の伝統的な名字であること、諏訪大社は代々「守矢(モリヤ)家」が継いでいること。
・イスラエルでの「75頭の子羊」の儀式、諏訪大社の「75頭の鹿」を捧げる御頭祭(おんとうさい)。
・旧約聖書の預言者モーセが海を二つに割った奇蹟と、諏訪湖が二つに割れる奇蹟”御神渡(おみわたり)”。
・守矢氏の家紋は、丸(まる)に十字架であること。
・古代イスラエルでは、巨木には「アシラ」という神様がいて、神聖なものとして扱われそれを大勢で運び出していた(日本には「柱=ハシラ=アシラ」としてその名残があること。
・天皇の象徴である「十六菊花紋」は、ユダヤの紋章として共通していること。
・伊勢神宮の御神体の八咫鏡(やたのかがみ)に刻んである文字はヘブライ語で書かれていること。
・世界に数ある宗教の中で、神様が直々に治める土地まで決めたのは、旧約聖書のユダヤの聖地エルサレム(イスラエルの土地:シオンの地、約束の地)と、日本神話の日本の“2つのみしかない”という事実。
似通っている事例を出したらキリがないが、京都の正倉院には中東(ちゅうとう)からの宝物が納められている。
昔からシルクロードを通って物だけでなく人も来ていても、おかしくはない。
むしろ”人”が来ずに”物”だけが日本まで届いている方がおかしい。
シュメール人(メソポタミア文明を築いた民族で、のちのユダヤの民)は、紀元前に日本に来ていたのかも。
話としては実に面白いし、夢がありそう。
諏訪人としては御柱のルーツには余りこだわらない。
みんなが楽しくお祭りを盛り上げる。
これが御柱の起源かも...。
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