キツネノカミソリ。
そう!
お盆花のヒガンバナの一種と言う。
そのキツネノカミソリが群生している出早神社。
境内にオレンジ色の花を咲かす。
なにやらご先祖様と因縁のある植物である。
なぜキツネノカミソリと言うようになったかは知らない。
カミソリにも似てないし狐の形でもないし...。
昔の人は面白い名前を付けたものだ。
境内をそぞろ歩く。
細長い花が出て赤い小花をまばらにつけている。
ミズヒキがツンと上を向いたり横を向いたり...。
暑さが続いているが花の種類は少しずつ夏から秋に移り変わりつつある。
ペンタックスK-3+AFボーグ71FL 手持ち撮影
キツネのカミソリ 良く咲いて居ますね カタクリの咲くような場所で咲くらしいと有りましたが 此方で栽培かも知れませんが 1度見付けて その場所に暫く通いましたが 見れませんでした。
ヒガンバナと同じように 花が先で少しキスゲの花に似て居て名前を探しました。
今年は暑さと雨が何時から降らないのかと思うほど露地の花は いくら暑くてももう少し有った様に思いますが
皆火が付きそうな感じです。
そうですね。
カタクリの咲く森の中に毎年咲いています。
やはり日陰を好むのでしょうか。
この公園は春にはカタクリ、ニリンソウ。
夏にはキツネノカミソリ。
秋には紅葉が楽しめる公園です。
その時期になると毎年、地域の新聞に写真が載ります。
平日とあって見物に訪れる人はそんなに多くはありませんでしたが公園内の草刈の為駐車場は満杯で下。