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秋の夜空

2010年09月25日 | 天文
のお彼岸の中日も雨の為行かなくていた
秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と言うから
遅ばせながら今日、お墓参りに行く
お墓からのは見晴らしはいい
諏訪湖には秋風が吹き、空も秋空



日の中秋の名月
すぐに雲の中に消えてしまったがまぁ見れて良かったか



は地球と同じように、岩石(隕石)が衝突と合体を繰り返して誕生
誕生した月の表面が冷え固まった後に、とてつもなく大きな隕石が衝突

石の大きさにより穴が開くか、クレーターが出来るかのどちらか
月の海と呼ばれている所は巨大隕石が衝突
大きな穴が開き、そこから溶岩が出て辺りを埋めたため平になる
月の海を改めて見ると殆どの海は円形をしている
海は巨大クレーターの衝突した痕
溶岩が冷えて固まっているので黒く見える

の海は比較的新しい地形なので陸と比べてクレーターが少ない
その海に大きな隕石が衝突して出来たクレーターが「嵐の大洋」にあるコペルニクス
写真左側1/3、上下中心部
コペルニクスから放射状に光の筋が見える
この筋は隕石の衝突したときに弾け飛んだ物質が光条として見える
陸のクレーター、ティコ(下側)からの光条も見事

の夜空になると、又一段と空気も澄み夜空を眺める機会も多くなりそう


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