さて、午後。
諏訪市四賀桑原の仏法紹隆寺へ。
仏法寺は806年開基と言うから古いお寺である。
山門から目に付くのはやはり紅葉しているイチョウの木。
それに形の良い松の木である。
裏庭は桃山時代の住職が作ったと言われる庭。
え~と
桃山時代って言うと信長・秀吉の頃の時代だから...。
約450年程前の庭になるか。
何でも智積院と親密な交際があったため、
どことなく智積院庭園に似ていると言う。
ここは市天然記念物の大イチョウがある。
この葉が薄黄色に染まる。
高さは50メートル弱。
樹齢は推定200年で目通り周囲は4メートル余。
まだ少し早い感がある。
寒い風に当たる方角は黄色く色付いているが...。
下側はまだ緑がかる。
しかし枝にはたわわに実った銀杏。
葡萄の房のように実っている。
この銀杏の実。
いくつあるだろう。
一つ、二つ...数えて見たが途中でやめた。
この画面の中で約1000個。
イチョウの木っていくつ位の銀杏を付けるのだろうか。
さて帰り道。
上川沿いの通勤バイパス。
今日は空気も澄んでいて北アルプスが良く見える。
手前の穂高連峰にはもう雪がある。
真中に聳える槍ヶ岳。
右端に常念。
これから寒くなると見える頻度は高まる。
クリックすれば大きくなります。
諏訪市四賀桑原の仏法紹隆寺へ。
仏法寺は806年開基と言うから古いお寺である。
山門から目に付くのはやはり紅葉しているイチョウの木。
それに形の良い松の木である。
裏庭は桃山時代の住職が作ったと言われる庭。
え~と
桃山時代って言うと信長・秀吉の頃の時代だから...。
約450年程前の庭になるか。
何でも智積院と親密な交際があったため、
どことなく智積院庭園に似ていると言う。
ここは市天然記念物の大イチョウがある。
この葉が薄黄色に染まる。
高さは50メートル弱。
樹齢は推定200年で目通り周囲は4メートル余。
まだ少し早い感がある。
寒い風に当たる方角は黄色く色付いているが...。
下側はまだ緑がかる。
しかし枝にはたわわに実った銀杏。
葡萄の房のように実っている。
この銀杏の実。
いくつあるだろう。
一つ、二つ...数えて見たが途中でやめた。
この画面の中で約1000個。
イチョウの木っていくつ位の銀杏を付けるのだろうか。
さて帰り道。
上川沿いの通勤バイパス。
今日は空気も澄んでいて北アルプスが良く見える。
手前の穂高連峰にはもう雪がある。
真中に聳える槍ヶ岳。
右端に常念。
これから寒くなると見える頻度は高まる。
クリックすれば大きくなります。
庭園はきれいですよね!ライトアップされるとまた一段と趣が出ますし。
ギンナンは煎ってちょっと塩を振っていただくとサイコー!でも、拾うのはやめておきますが~
ぎんなんがつく様 初めて見ました。
ブドウの木みたいに、付くとは知らなかったです。
イチョウの葉っぱ 厚い本の間に入れて
押し葉にしたくなります。
実は、夕方ぎんなん、一袋買ってきました。
もっちり感が美味しくて。
行ってきました。
まだ早いのか、色にムラが有りました。
黄色と緑と...。
多分緑の葉が黄色く色付く頃、今黄色に色付いている葉が落ちるかもと見て来ました。
庭園のモミジは3割方散っていました。
ちょっと遅かった感が有りました。
それでもカメラを持った人たちがそれぞれで10人程いましたからスポットになっているのでしょうね。
銀杏はチョット臭いが頂けませんね。
食べる分なら食べれますが...。
じつは私も葡萄のように生っている銀杏は始めて見ました。
去年も行っているのですが遅くて銀杏が枝に一列に生っていました。
イチョウの葉は黄色く色付いている葉を2,3枚拾ってきました。
綺麗な黄色に葉です。
銀杏も美味しいですよね。