趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

あの日

2012年03月11日 | 日記


れから一年。
どれだけの人が涙を流しただろうか。
どれだけの人が一生消せない傷を心に残したのだろうか。
地震や津波は天災ではあるが...。
災害があってからの『想定外』は頂けない。



の記憶は時間が経てば消えて行くものだが...。
あの日のテレビから流れる映像は今も鮮明に脳裏に残る。
地震による揺れの恐怖。
ビニールハウスや田圃が次々に黒い津波に呑まれていくシーン。
その瞬間までそこに生活があった自分の家が流されていく現実。
そんな映像を見ながらテレビに向かい『早く逃げて...』と叫んでいる自分があった。
見ているだけで涙が流れ気持が委縮したあの日。



治は国民の為にあると思うのだが、こんな時期に足の引っ張り合い。
いち早く被災地が立ち直るための決断がどうして出来ないのだろうか。
はがゆい思いで政治の動きを見ているだけである。

して、現在も続く福島第一原発問題。
被災地の復興が続く中で福島だけは原発問題の渦中にあり、
なかなか復興が進まない地域も多くあるという。

たあの日の思いに立ち戻って自分のできることを
もう一度考えてみる一日にしたいと思う。
改めて犠牲になられた多くの方のご冥福をお祈りするとともに、
いまだ大変な生活を強いられている方々の一日も早い平安が訪れることを願っている。

重い雪

2012年03月10日 | 日記
夜から降り続いている雪
積雪も12センチ
今日の雪は重い雪だ
雪かきに汗を流す
春が足踏みをしている
せっかく溶けた雪だったのだが...。

の降る中、諏訪湖に行って見る
北帰行した後の諏訪湖は静かなものだ
カモの湖になっている


らにはシラサギが...
寒さに震えているのだろうか
雪の降る中ジッと耐えている感じだ

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モに混じりユリカモメ
何故か今日は仲間がいない
一羽だけ水に浮かぶ
諏訪の春は2歩遠のいた感じだ

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10時現在吹雪状態
午後には止むとの予報であるが...

カラスの新居作り

2012年03月09日 | 日記
日の事
いつものように散歩
横河川堤防に高い広告塔が有る
地上10m程度の所に枝が固められてのっかっている
カラスの巣
一本ずつ枝を運び何回運んだのだろう
こんもりとしている



ラスの産卵と言えば4月~5月頃
まだ巣作りの途中であろう
なんて思って写真を撮っていたら...
鉄塔のテッペンから急降下
カラスの襲撃だ



m程の所を低空飛行
威嚇をしている様子
これはたまらん
慌ててその場を立ち去る

今朝の諏訪湖

2012年03月07日 | 日記
訪湖に飛来していたコハクチョウ。
今朝は5羽
昨日、おおかたのハクチョウが北帰行を果たす


訪地方の日の出は6時半
太陽が湖面を照らす
久し振りに見る風景


羽のハクチョウが朝からウォーミングアップ
朝日に照らされてコウコウと鳴きながら空を舞う



して沖合に浮かぶカモ
その中にミコアイサの♂と♀
ゆったりと湖上を泳いでいる。





には東京方面から名古屋方面の飛行機
賑やかだった諏訪湖も春の訪れを感じる
穏やかな朝の風景
 

旅立ちの時

2012年03月06日 | 日記
日間降り続いた雨も9時半頃には上がる
今朝は暖かい日
薄日が差してきた
昨日は雨降りで散歩にも行けなかったので颯爽と出かける
道端の雪もほとんど消えている

上がりの諏訪湖。
雲が切れ薄く靄が掛かる
今朝のハクチョウは沖合にかたまっている
60羽ほどであろうか。

上がりの為かまだ散歩している人の数は少ない
マレットゴルフ場にも人がいない
そんな中、只管散歩をする

...頭上からコウッ、コウッとハクチョウの鳴き声
その数は非常に多い
先程の沖合に出ていたハクチョウであろうか。
舞いあがる
それも空高く



めバラバラだったハクチョウたちもやがて隊列を作り始める

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訪湖の湖周を2回ほど回っただろうか
それから松本方面に姿を消す

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クチョウも北帰行の季節
少しずつ諏訪湖に飛来したハクチョウの姿も少なくなっていく


デジブック 『北の国を目指して』

野鳥観察会に参加

2012年03月04日 | 日記
から茅野尖石考古博物館
今日はここで野鳥観察会がある
館内には野鳥の写真パネルが貼られている
どの写真もベストショットを撮って有る
そこで展示写真の説明を受けた後屋外で野鳥観察

鳥観察は青少年自然の森周辺
シジュウカラ、ゴジュウカラ、エナガなど...。
鳴き声で教えてくれる
高い木のテッペンで鳴くマヒワ



の陰に隠れてちょっと見ずらい
隣の木にはシメが囀る。



の中を散策する
立ち止りジッとしているとシジュウカラが近付いて来る
盛んに囀っている



処からか「ピィー、ピィー」と頭の芯に突き刺すような金属音的な鳴き声
オオタカの鳴き声と言う
一通り観察し自然の森館内へ。
そこからは部屋の中から野鳥を見る
早速、ミツマタの枝にシメが来る。



て、観察会も終わりその足で竜神池に向かう
竜神池は6割方氷っているが...。
水面に見慣れないカモ
コガモの群れである

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ガモ(小鴨)はハトと同じくらいの大きさで日本で見られる最小の淡水ガモという
冬鳥として渡来し湖や沼などが完全に凍結しない地方で越冬するらしい



0羽ほどの集団で舞いあがる
鳩が空を舞っているかのように小さな鳥。
羽根の色が綺麗である。

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歩道を散策すると色んな鳥に巡り合う
エナガ、シジュウカラなどなど...。
素早い
MFで撮っているためピントが有ったと思うと逃げてしまう
唯一ヒヨドリを撮ったのみであった

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飛翔

2012年03月03日 | 日記
蟄もまじかに迫る
今日は北風が冷たい
空は晴れ、風が無ければ暖かい日

訪湖ではハクチョウが北帰行の準備か
羽ばたきながら上空を舞う

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れになったり...



かくなった陽を浴びて...
力強く羽ばたく。

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辺にはカワアイサ
精悍な顔つきで睨みを利かせている

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日はひなまつり
小さな女の子がお母さんと手を繋ぎハクチョウを眺める
そんな幸せの情景を見ながら...
心も暖かくなる

花の季節の到来

2012年03月01日 | 日記
生3月。
いよいよと花の季節に突入である。
家の中に入れてある花も片隅で咲いている。
この辺では蘭と言えば寒さに耐える品種。

ンビジウムが最適ではと思い育てている。
シンビジウムは寒さにとても強く冬に保温しなくても育てられるらしい。
ビギナーにはとっつきやすい種類の一つ。
そのシンビジウムの花が開いた。



りはないが花を見ると春らしい。
この株ももう3年。
そろそろ植え替えの時期。
花が終わり暖かくなったら株分けをしよう。



と言えば今どきはどの家庭にも咲いているシクラメン。
この花もポピュラーな花。
春早くに咲くカタクリの花と同様。
花が反りかえる。

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ャコバサボテン。
この花も秋から冬の鉢花の定番。
この株も大きくなりすぎ。
手を入れないためにボウボウ。
花が終わり4月下旬になったら地際から3~5節を残して上部の2~3節を摘み取ろう。



て、一通り花を眺めて散歩に出る。
諏訪湖には相変わらずハクチョウが...。
ハクチョウの会の人たちが給餌をしている。
手に持っている桶6杯分の籾米を与える。

クチョウの数を数える。
まだ140羽程度いる。
今年の北帰行は遅い。



んて思いながら歩く。
烏合の衆成らぬ川鵜がただ寄り集まっている。
本当に目的も無くただ寄り集まっているのだろうか。
鳥合とはカラスを指すらしいがカラスは利口な鳥である。
鳥たちも生きる目的はきちんと持っている気がしてならない。