お舟祭には雑踏であった春宮境内。
静かな朝である。
立秋を過ぎてから朝晩はもう肌寒い。
今まで夜は網戸で寝ていたが...。
朝起きると夏布団にくるまっている。
諏訪大社といえば御柱。
余りにも有名である。
4本の柱が凛々しく建っている。
境内に木霊する蝉時雨。
いかにも夏。
蝉時雨が今日も暑くなると予感させる。
お参りをして万治の石仏へ足を向ける。
梢で日陰になっている所は肌寒い。
砥川のせせらぎが心地良い。
稲の穂も伸びてきた万治の石仏。
誰もいない中、鎮座している。
今から350年ほど前からである。
350年前といえば四代目徳川将軍家綱の時代である。
それからズーッと鎮座している訳である。
そんな光景を見ながら諏訪大社春宮を後にした。
静かな朝である。
立秋を過ぎてから朝晩はもう肌寒い。
今まで夜は網戸で寝ていたが...。
朝起きると夏布団にくるまっている。
諏訪大社といえば御柱。
余りにも有名である。
4本の柱が凛々しく建っている。
境内に木霊する蝉時雨。
いかにも夏。
蝉時雨が今日も暑くなると予感させる。
お参りをして万治の石仏へ足を向ける。
梢で日陰になっている所は肌寒い。
砥川のせせらぎが心地良い。
稲の穂も伸びてきた万治の石仏。
誰もいない中、鎮座している。
今から350年ほど前からである。
350年前といえば四代目徳川将軍家綱の時代である。
それからズーッと鎮座している訳である。
そんな光景を見ながら諏訪大社春宮を後にした。