趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

諏訪湖なう!

2012年09月07日 | 日記
から名残り惜しそうな夏の太陽が照りつける
砥川河口
先日はソリハシシギ、トウネンがいたが...



うそれらの鳥は南に渡ってしまったあと
見るとヨンニッパやゴウヨンのレンズを付けたカメラマン
何かの鳥を撮っている



日持ち出したのはキャノンパワーショット
鳥撮りのつもりでなく風景を撮ろうとして出かけてきた
シギらしき鳥がいる

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メラマン達はこのシギを撮っていたのだ
鳥の名前を聞くとアオアシシギ。
アオアシシギ
この鳥も渡りの途中という
諏訪湖に立ち寄ったと言う

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中が黒っぽくおなかが白
くちばしが長めで足が長く背の高いスマートなシギ。
たまに「キョー キョー キョー」と三声の哀調を帯びた鳴き声
そんなアオアシシギをバズーカ砲の後ろから撮る

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訪湖には渡りの季節になると羽根を休める渡り鳥。
少しの間、渡り鳥で鳥撮りの人たちも楽しめるであろう

て、やはり気になるのは500mmの望遠で撮ること。
後で同場所に行きアオアシシギを撮って来た
まだ夢中で餌を啄んでいた

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秋色が濃い高ボッチ高原

2012年09月05日 | 日記
う高原は秋
夏らしい暑さを避け高ボッチ高原へ向かう
平日の高原には5、6台の車が駐車している。
駐車場から見える景色は北アルプスと松本・安曇野に通じる街並み

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念ながら今日は雲に隠れて見えない
晴れていれば穂高・槍ヶ岳・常念などの北アルプスが一望
遠く白馬三山まで見える。

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ず目に飛び込んで来たのは...
空一面に舞う帯びたたしいばかりの赤トンボ
そしてススキとトリカブトのコラボレーション
秋だなぁ~
と感じる



コンギクが至る所に咲く
ノコンギクが咲く時期は秋盛り
もう高原は秋盛りの時期に入っている

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て遊歩道から高ボッチ高原に登り始める
涼しい風が頬を撫でる
アザミから吸蜜しているウラギンヒョウモンとイチモンジセセリ。
仲良く吸蜜している

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ボッチ頂上から見る諏訪湖の景色
晴れている日には遠く富士山を望める。
残念ながら今日は雲で見えない

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上付近を散策
高嶺ナデシコ。
ひっそりと草陰に隠れて咲く

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...。
ジッとしているとどこからかコガラの囀り
すぐ前の低木の枝に止まる

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ガラの動きはなかなか素早い
そっと歩いても察知してか逃げて行ってしまう。
足元を見るとそこにはトリカブトの花
こんなに綺麗な花で有るのに有毒とは...
綺麗な花には毒が付きものか
くわばら・くわばら

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ウゾリナは至る所に咲いている
高原の花。
この花も好きな花の一つ
茶花として、いにしえの茶人に好まれたとか...

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歩道に綺麗なてふてふ
先回も紹介したクジャクチョウが翅を広げている

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原には秋風が涼しく吹く。
風に揺れて咲くアキノキリンソウ
秋の香りがする高原。
思いっきり深呼吸をする

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はり目が行くのは秋の花のノコンギク
この透き通るような花の青さがたまらなく良い感じ

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ルバタケブキが至る所に咲いている
花ももう終わり
その中で一つの株。
これから咲こうとしている株が有る
センターフォーカスフィルターを使い撮る

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て...。
下山
途中の遊歩道脇で咲くハクサンフウロ
この花を見て山を下る

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オオルリの羽根

2012年09月03日 | 日記
鳥には事故が付きもの
建て物の窓に当たり死んだり...
電線に触り感電死したり

年のヒナで窓に当たり死んだオオルリ
鳥先生が持って来て見せてくれる。
羽根は綺麗な瑠璃色
1年、2年と年を重ねていくともっと綺麗な瑠璃色になると言う
もちろんこんな近くで見たのは初めて

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オルリは夏鳥。
春にやって来て秋には東南アジアの方に帰ると言う
来年の春
元気にまた会う日を楽しみにしていよう

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空にも秋色が...

2012年09月03日 | 日記
を見るともう秋空
二百十日もとうに過ぎ朝晩は肌寒い
3、4日前から夕立が毎日ある季節になって来た

園も夏野菜のキュウリやシマウリも終わる
先日は漬け大根の種を撒いたところである
相変わらずビニールハウスのトマトは大きな木になり赤い実を付けている
9月中旬頃までは収穫出来そうである

朝の空はひつじ雲が綺麗な朝である
この時期になると「うろこ、いわし、さば雲」と呼ばれる雲
検索してみると巻積雲(けんせきうん)という

のひつじ雲。
高積雲(こうせきうん)と呼ばれると言う。
まぁ、いずれにしても秋に発生する雲。
空の景色も秋空に変わって来た。



は収穫の秋である。
果物の秋
天高く馬肥ゆる秋でもある

奥蓼科の今

2012年09月02日 | 日記
野市北山奥蓼科。
ひと際緑に囲まれた山間いのメルヘン街道と並行して走る「湯みち街道」
山奥には八ヶ岳登山のベースになる渋の湯が有る。
さて、その途中の御射鹿池(みしゃかいけ)。
東山魁夷画伯の有名な作品「緑響く」のモデルにもなった場所でも有る



前、東山魁夷画伯になりきって写真を合成して見た
こんな様な絵見たこと有りますね
絵の中での白馬は全身に自然の息吹を浴び生き生きと走る。
彼は自分の姿を風景の中で自然を感じ取っていたと言われている。

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て、この御射鹿池を過ぎるとすぐに奥蓼科温泉郷
その一角に明治温泉が有る。
その下を流れる渋川渓谷

の前に『おしどり隠しの滝』。
八ヶ岳の豊富な水が流れこんでいる
雄大で美しい自然を作り出している横谷峡

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んな光景を見ながら乙女滝に向かう
その途中の蕎麦の花の白
思わず車を止め雄大な蕎麦畑を眺める。



の乙女滝には伝説が有る
名主の息子と恋仲になった女中の乙女。
名主の病の全快を祈り滝に打たれて...。
神様のお告げにより薬草を煎じて飲ませたところみるみる元気になったという。
乙女の美しい心を伝える伝説が残る滝である。

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だ秋口。
これからの高原は寒暖の差も大きくなる。
モミジ、クヌギなどの落葉樹も少しずつ色ずき始める
ここ奥蓼科の秋は山が真っ赤に燃える

んな秋を一足早く去年のデジブックで...
一期一会の紅葉の美しさ...


デジブック 『奥蓼科温泉郷の紅葉』

秋の入口に枝垂れ栗へ...

2012年09月01日 | 日記
つもはシグマ50-500mmのレンズに2倍テレコンを持って出かける
500mm~1000mmで遠くのものを近くに引き寄せて撮る
超望遠は野鳥などに使っている

日はシグマ8-16mmの超広角レンズを付けて枝垂れ栗に向かう。
枝垂れ栗に行く途中には展望台が有り諏訪湖周辺の景色が一望



-16mm超広角レンズはレンズがフラットでは無い。
丸く突き出ている
こんなレンズだから周りの景色も広く撮れる。



樺林のなか上に向かって撮ると周りの木まで映り込む
面白い構図になる

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沿いにはヤマハギの花が咲く
考えて見るともう9月だよな
考えなくても今日から9月である
秋の入口である
長月。
秋の夜長の長月である。

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の季節にはススキが似会う
ススキも穂が出て成長中
青空を突くように群生している。



ウゾリナも黄色い花を咲かす
この茎に触るとチクチクする。



て、道草をしながら枝垂れ栗に到着
相変わらずの景色であるが枯れ木の横の木の葉が枯れている
先日根元から倒れてたそうだ
天然記念物だから新聞種にもなった。



ブキボウフウも細かな白い花
この花一つ一つに雄蕊と雌蕊が有る。
そう言えば今日は諏訪湖の新作花火大会
この花を見ながら花火を思う。

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沿いにはアカバナツリフネソウの群落
大きな株で道沿いを赤く染める



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マナの花が咲く。
秋. 山地の日当たりのよい草原に生える
茎の先が多数の枝に分岐して白い菊に似た花をたくさんつける。



じ山裾にツリガネニンジンが花を咲かす。
名前の由来は花が釣鐘状で根が朝鮮人参に似ている事から来ているという



垂れ栗森林公園の中を散策しながら赤トンボが空を舞う
おびただしい数だ
秋の涼しい風に乗り里山から下界に降りてくる。
そんな夏を惜しむかの様に...。
一輪のアザミが陽を受けて咲いている



て、今日は諏訪湖新作花火
先程1時半頃大粒の雨が窓を叩きつける
これでは無理かと思ったが花火の音がする
2時半現在では高曇り

夜は花火の音を聞きながら特等席でビールを飲みながら...
といこう
居間のテレビの前で...