趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

賑やかい諏訪湖周辺

2012年10月14日 | 日記
日の諏訪湖は賑やかい
湖上にはワカサギ釣りの釣り船
諏訪湖ハイツ前ではフリーマーケットが開催
駐車場は満車である

育館の駐車場も満車
何か催しがあると思いながら散歩する
...と
弓道場に人だかり
大会をしているようだ

道なるもの良く見た事が無い
4射して的に当たった数を競うらしい
立つ場所から的まで28m
的の大きさが36センチというから的を射るのは難しい訳だ

だ的を射るだけではないようだ
見ていると礼儀がある
弓道という位だから心身の鍛錬をする日本の武道でもあるのだろう
袴をはいて白い足袋。
まさに日本の正装である



手の人は4射中4射大当たり
観客から拍手が起こる
そんな競技を見ながらまた散歩を続ける



い空に白いひつじ雲
秋の空である
横河川ではヤマメが産卵の時期
川床を尾で叩き場所を作っている
その周りには複数のヤマメ。
秋本番の季節である

諏訪大社春宮・万治の石仏

2012年10月13日 | 日記
の諏訪大社春宮境内
休日の事もあってかまだ街は起きたばかりである
久し振りの諏訪大社春宮。
境内には誰もいない
誰もいない事がまた清々しくもある




拝殿前でお参りをして万治の石仏へと向かう
岡本太郎の高い評価と首が伸びることで有名になった万治の石仏
諏訪大社春宮から万治の石仏に行く途中の浮島神社にかかる橋
浮島橋。



の橋を渡ると畑越しに柿の木に隠れるように佇む万治の石仏
先日稲刈りが終わったばかりの田圃。
そしてオレンジ色に輝く柿が秋の朝を感じさせる



もいないと思ったのだが...
早くから参拝する人の姿
観光客だろうか。
朝の光を浴び静かに万治の石仏が佇む

の観光客。
反時計回りに回っているようだ
参拝は時計回りに3回まわり石仏の前でお願いをするとか...。
これも下諏訪観光課で考えた後付けの参拝方法

んな秋の朝のひと時
散歩しながら景色を楽しむ

小さな秋

2012年10月11日 | 日記
つもの諏訪湖への散歩
毎日通る道沿いに植えてある街路樹。
その街路樹のいろはモミジ。
もう紅葉が始まりだしている



昼近くになって来ると雲も無く快晴の天気だが...。
朝方は雲も低く肌寒い
諏訪湖に着くとワカサギ釣りの小舟。
11月から始まる最盛期には何十艘もの小舟が諏訪湖を賑わす




んな光景を見ながら歩く
道沿いには月見草
余り見かけない道際に咲く。
日一日と増して来る秋の気配。
そんな小さな秋を探しながら散歩する。

秋の日の太陽を見る

2012年10月10日 | 天文
からいい天気である
今朝の気温は8℃
寒い朝である
これだけ寒ければ山の紅葉も早いだろう
来週の頭辺りに出かけて見ようと思っている

い1週間前まで日向を避けていた猫
窓辺で日向ぼっこ
そんな陽気になっている諏訪である

冠食以来太陽を見る事がなかった
久し振りに望遠鏡を出して太陽を見る
決して太陽は肉眼では見てはいけない
そんな事をすると失明の恐れがある。

陽を見るにはフィルターが必要である
フィルターはBaader社製の太陽フィルター。
それに手作りで筒を作る
望遠鏡の対物レンズ側にはめ込む




日の太陽の黒点
金冠食の日と比べれば少ない。
秋の日の日向ぼっこ
暖かい午後である

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成長を願う

2012年10月08日 | 日記
月中旬頃より描き始めたボタニカルアート
モチーフをノコンギクと決めたのだが...
やっとこの辺で完成とさせてもらう
余り良い出来ではないが素人目の絵として許してもらおう

心が無い上に自己流ではどうにもならないが...
まぁ、気持だけは込めているつもりである

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章も「相田みつを」や「星野富広」の様な心を打つような文句は書けない
でも困難に立ち向かった時に自分らしく精一杯の事をすればきっと見ている。
花ことばの長寿、幸福を胸にこれからもすくすくと成長してくれる事を願い...
約1カ月間の苦闘も額に納まり終了
ホッ

来年の今頃の話題

2012年10月06日 | 天文
前にアストロアーツのステラナビゲーターのソフトを購入
このソフトは星図ソフト。
アストロアーツ星空アナウンス Vol.227が受信トレイに...
見るとアイソン彗星の記事。

年、2013年11末~12月にかけて彗星が太陽に接近するという
地球では月の明るさの15倍に輝いて見えるとのこと
予想では2013年11月には肉眼でも見える明るさとなる。
11月28日頃には視等級がマイナスになるという。

本からの観測については残念ながら難しいと言われている
彗星が太陽に最も近づく点を通過する11月28日前後には
地平線付近に見えるさそり座よりも南下し日本からは見えなくなるという

イソン彗星は現在 太陽から非常に遠い場所にある。
地球から約10億キロの木星軌道周辺を移動中らしい
太陽へ向かう途中に火星から1000万キロほどの場所を通過するのだそう
NASAの火星探査車キュリオシティにとって絶好のシャッターチャンスになりそうだ。
本当にキュリオシティで撮影されたらどんなだろうか。

年は金環日食を始め宇宙に関するイベントがいくつか発生
来年はきっとこの記事が賑わう事だろう。



訪湖上空で見れたらいいのだが...
ざんね~ん

山の中に旧中山道

2012年10月05日 | 日記
垂れ栗方面に車を走らす
枝垂れ栗手前に枝垂れ栗展望台の標識
木の根や石がゴロゴロしている林道をゆっくり走る
人一人いない静かな山の中
一段高くなったところに鉄の展望櫓がある



の櫓に登ると...
眼下に諏訪湖そして守屋山、八ケ岳
霧ケ峰、北アルプスなどが展望できる

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峠から左手を見る
小野地区を通り...。
山並みを越え塩尻の街並み
塩尻から木曾方面に繋がる景色である



"郡の辻250m"を示す道標にしたがって進む
『中部北陸自然歩道』の杭が目につく。
その先が三郡の辻、石祠などが祀られている
三郡とは旧名で筑摩郡、伊那郡、諏訪郡のこと
(現松本市、上伊那郡、諏訪市)






の旅人は江戸の日本橋から滋賀県草津宿までの中山道。
下諏訪宿からは木曾馬篭、妻籠を通り中津川に抜ける中山道
下諏訪から塩尻に抜ける近道がこんな山の中にある
"旧中山道 小野峠"の碑が建ち、『右をの 左みさは』となっている。
『右をの(現小野地区) 左みさは(現岡谷市川岸三沢地区)』

旧中山道・小野峠


本晴れの秋の一日
こんな景色を満喫し辺りを散策して帰路に着く

散歩日和

2012年10月04日 | 日記
から秋本番の様な天気
高い空に涼しい風が吹く
散歩日和の爽やかな気候になる
諏訪湖に到着
富士山は見えないものの陽に輝く湖面を見ながら歩く
ススキの穂も金色に輝く



校生だろうか。
諏訪湖一周の競歩大会らしい
諏訪湖の湖周は約16km
9月30日の記事中の橋が完成すると...。
諏訪湖湖周ウォーキングロードとして諏訪湖一周の散歩ができる



河川河口付近にはアマゴの成魚が群れをなしている
淵に入ったり流れに出たり
街中でもまだまだ自然の残る故郷である



つもの散歩コースは約10km
1時間余りである
汗もかかずに清々しい一日の始まりである

涼しい秋の日

2012年10月03日 | 日記
風19号の影響だろうか
朝から曇りの天気
歩いていても風が心地良い

日の台風は久し振りに強い風雨を経験した。
一時的に吹いた強い風
電線がうなり声をあげる。
列島を縦断した台風であった

回は日本の東側を通過する様である
海辺でない限り被害はさほどではないだろう。



先にも小さな秋を見つける
10年ほど前に鳥が運んできた種から1mを越す木になった
ムラサキシキブ。
実を一杯に付けている
この実もやがては鳥の餌となり他の地で大きく成長するかも...。



メモドキ。
この地に根をおろして早や35年を超えている
2mを越す木になり秋には赤い実を付ける
今の時期が緑と赤のコントラストが綺麗である



の花が咲きだすと秋がやって来る
「大」の字を思わせる細い5弁花が特徴の大文字草。
渓流沿いなどで 多く見られるがこの花は園芸種。



先の秋の花や実を見ながら庭の手入れをする
伸び過ぎたキウイフルーツの蔓を切ったり
茂りすぎたシモクレンの枝を剪定したりの一日であった

標高1300mの八ヶ岳鉢巻き線

2012年10月01日 | 日記
風一過
晴れ渡った秋空である
まだ紅葉は早いだろうと思ったが...

い立ったら吉日
標高1300mの高地に位置する八ヶ岳実践大学校に向かう
ここから約1時間。
平日にも関わらずES族の人たちで賑やかい
ナンバーを見ると殆ど県外車



学校の生徒達が栽培している野菜類をゲット
始まりだした桜の紅葉を見て八ヶ岳鉢巻き道路沿いに車を進める



て、富士見高原の別荘地
蔦モミジが真っ赤に染める
まだ場所によってではあるものの一足早い紅葉狩り
緑と赤とのコントラストが綺麗である




元にはコウゾリナの花
紅葉に負けじと黄色い花を咲かせる



く歩くと一面にノコンギクの群生
見慣れているノコンギクであるがこれだけ群生して咲くと圧巻である





原は秋が深まりつつある
毒キノコであろう
こんな塊があちらこちらにニョキニョキと生える



の花ご存知でしょうか
高山植物のセンブリの花
どのくらいあるだろうか
軽く100株はあろう
辺り一面に白い花を咲かす。
これを日陰干しにして乾燥させると健胃剤

回煎じても苦さが出るからセンブリとか...。
流石、千回も煎じれば苦みがなくなると思うが
口が曲がりそうな位苦い



格的な紅葉にはまだ早い
今月中旬から下旬。
八ヶ岳鉢巻き道路周辺は紅く染まる
今年もこんな紅葉が見れるであろうか

デジブック 『晩秋の八ヶ岳山麓周辺』



の時期になったら是非行こうと思っている
帰りに富士見・立場地区辺りからの八ヶ岳連峰。
編笠岳の稜線が綺麗に見える。
阿弥陀岳の右に赤岳が聳える。

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ろを振り返ると富士山
見晴らしの良い所である
八ヶ岳の反対方向には南、北アルプスが眺望出来るのだが今日は雲の中で有る