趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

発売は11月初旬

2014年10月09日 | 写真
5年の沈黙を経て発売間近となっている EOS 7D Mark II 。
動体AF性能の向上とノイズ低減機能も大幅に改善されているらしい。
一秒間に10撮連射。

ンパクトデジカメやスマホの20連射や30連射とはまったく意味が違う。
一つ一つキッチリとシャッターを切って撮影するので画像が違う。
コンパクトは連射とは言っているが一秒間30コマの動画を切って画像にしているに過ぎない。

ャッターを切って10コマ撮影ってのはこのクラスのカメラでは十分凄い事だと思う。
そして...65点のAFが。
これまた脅威である。

ァインダーの中に被写体が入っていれば65点の中のどこかで合焦する機能。
素人でもピンが合った写真が撮れるという。
被写体を逃すことが無くなりそうである。
野鳥やスポーツ、鉄道ファンには良さそうなカメラである。
ただ910gと今まで使っていた60Dよりも150g程重い。
発表は9月16日に行われ発売は11月初旬と言う。



使用しているEOS60D。
もう4年ほど使用している。
シャッター回数も約9万回を超えている。
EOS60Dの耐久回数は約10万回という。
シャッター回数が上記の耐久回数に達したら必ず壊れる訳ではない。
耐久回数を遙かに超えて動作する場合もあるし数万回で故障する場合もある。
シャッターはメカ部品であるので個体差が大きい。

在使用のEOS60Dは鳥撮りが主だが超望遠にするとブレやすい。
コマ速度も5回/1秒と遅い。
しかし755gと軽い。
手持ち撮影が主であるから余り重いカメラは...と思ったが。

EOS 7D Mark IIのスペックを見て鳥撮りにはこのカメラがいい。
このカメラが最後のカメラになるだろうとの思いから購入を決定した。
後はそれに見合う腕を向上させねばと思っている次第である。



今回の皆既月食は...

2014年10月08日 | 天文
球の影に満月がすべて隠れ赤黒くにぶく光る「皆既月食」。
夜6時15分頃から欠け始める。
しかし雲の多い今夜の夜空である。
7時頃にやっと雲間から半分に欠けた月が顔を出す。



回の皆既月食は時間が長い。
7時25分から8時25分の1時間ほど楽しめる。
8時30頃まで夜空を眺めながら粘ってみたもののお月さまは雲の上。
残念ながら皆既月食を見る事は出来なかった。

時10分頃の部分蝕。
左から明るくなった月は徐々に明るさを増す。
やっと雲間から出た月を撮ることが出来た。




秋の高ボッチ高原

2014年10月08日 | 日記
ボッチ高原。
先日は早朝の高ボッチ高原で日の出を拝んだ。
今日はゆっくりと10時に出発。

の陽が射している高原に足を運ぶ。
もう高原は晩秋のたたずまい。
長袖一枚では陽が出ていても寒い。
白いススキの穂が風になびきながらキラキラと輝く。



道沿いの山漆の木は真っ赤に萌える。
朝晩の寒さが厳しい程紅葉は進む。



て高ボッチ高原の頂上。
雲が出ているものの諏訪盆地から伊那谷まで望める絶景だ。
しかし、寒い。
陽が射していても高原は晩秋。



歩道から見る芒の原。
5、6人が頂上を目指しハイキング。
秋の風景を楽しんでいる。



然東からヘリコプターが2機。
御岳山の方角に飛ぶ。
自衛隊のヘリのようである。
残りの遭難者が速く家族のもとに帰りますよう。
高ボッチの頂上からエールを送った。



日は早朝散歩に高原ハイキング。
もう25000歩をはるかに超えている。
そんなことを思いながら高原をあとにする。

て今夜は皆既月食。
先回の2011年12月11日の皆既月食。
諏訪地方ではパラパラと雪降り。
松本まで出かけて見た記憶がある。

夜の皆既月食は多分見れるのではないか。
夜6時15分頃から欠け始める。
7時25分~午後8時25分頃まで赤い月・皆既月食が楽しめる。

2011年12月11日の皆既月食



台風一過の十三夜月

2014年10月06日 | 天文
方の東の空には月齢12.12の十三夜月。
この十三夜の月(栗名月)。
ちょうど食べ頃の大豆や栗などを供えることから"くりめいげつ"(栗名月)と呼ばれる。

月といえば中秋の名月が有名であるがもう一つ別の名月が存在する。
それは今夜の十三夜月。
旧暦9月13日に見られる月のことである。

三夜の月は満月よりも少しだけ欠けていて、それが趣があっていいのだそう。
そもそもなぜ十三夜月が名月かと言うと...。
平安の頃から十五夜にお月見をしたら必ず十三夜にもお月見をするものともされていた。

れは十五夜だけでは「片月見」といって嫌われていたかららしい。
そんな十三夜月を今夜は台風で見られないと思ったが...。
すっかり雲も切れ晴天の夜空である。

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キャノン60D+EF400mm5.6L



まだ見られる渡りの鳥たち

2014年10月03日 | 日記
かい日の今日の諏訪湖。
午後は陽が強く暑いほどだ。
いつもの渡り鳥が来る砥川崎。

ギらしき鳥が舞っている。
何の鳥だろうか。
この姿からアオアシシギに違いない。
と思いカメラを構える。

メラっていうとEOS7DMarkⅡが9月16日に発表された。
今回は先着10000名にバッテリーグリップ(29800円相当)をプレゼントすると言う。
また先着1000名にはオリジナルステッカーをプレゼントと言う。
16日には予約。
プレゼントされたステッカーがこれである。



回発表されたEOS7DMarkⅡはトビ物に特化した作りになっている。
野鳥や動物、鉄道などには抜群である。
発売は11月初旬になると言う。
バッテリーグリップを貰える中に入っているかは微妙である。

て、そのアオアシシギ。
後ろからの飛ぶ姿である。



面に下りて盛んに首を突っ込み餌を探す。
先日も見たアオアシシギ。
多分別の個体であろう。

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んな光景を見ているとトウネンより一回り大きく足の黄色いヒバリシギ。
盛んに水浴びをしている。
体に着いたダニや虫を洗っていると言う。

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れを見る限りではトウネンかヒバリシギか分からない。
この鳥が岸に上がり足の色を確認して初めてヒバリシギと分かった。
諏訪湖はまだ渡りの鳥がやって来る。
いつ頃まで見られるだろうか。

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キャノン60D+EF400mm5.6L



高ボッチからの夜明け

2014年10月01日 | 日記
だ辺りは暗い中、高ボッチへ出かける。
目的は高ボッチ山頂から夜明けの諏訪盆地を撮ろうと思った。
昨日のうちから用意をして朝4時起き。
ちょっと寝過ごしてしまった。

道を通って行くとヘッドライトに照らされて鹿が横切る。
日本鹿が増えたものだ。
駐車場から15分程山頂まで歩く。

い中なのでライト持参であるが...。
辺りはすでに明るくなりつつある。
頂上には早や仲間が7人ほど。
三脚を立て夜明けの諏訪湖を撮っている。

が白々と明け朝焼けが綺麗である。
残念ながら今日は富士山の方向に雲があり望めない。

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10月下旬から11月にならなければ空気が乾燥しない。
乾燥すると富士山が綺麗に望めるのだが...。
この写真は去年の11月初旬に撮影したものである。

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て、目を御岳山の方に移す。
乗鞍岳が薄く見えるのだからと思い目を凝らす。
でも、ここからは遠く御岳山の噴煙は望めなかった。

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り際になると北アルプスの山々の頂上に掛っていた雲も取れ見事な眺望。
穂高連峰や槍の穂先が朝日を帯びて輝く。
山はもう晩秋。
早朝の為、寒い。
冷えた体を車のヒーターで暖め帰路につく。

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