朝から冬晴れのいい天気である。
散歩を兼ねながら里山に向かう。
先日降った雪で林道は雪にうずまっている。
吹き溜まりでは掛るく50㎝は超える。
膝小僧辺りまで雪に埋まる。

先日来た時に伐採していた里山。
所によっては大分伐採され今まで野鳥たちが止まっていた木も然りである。
このように自然が少しずつ無くなるのは寂しいものである。
そのせいかいつも見る場所のオオマシコも姿を現さない。
暫く雪の中に取り残された足跡沿いに進むと木に何やら止まっている。
今冬初めてのイスカである。

クリックすれば大きくなります。
暫く振りに見るイスカに興奮気味。
ちゃんと季節になると顔を見せてくれる。
5、6羽の群れであろうか。
木に止まり辺りを眺めている。
そんなイスカを見ていると下の木に鳩程の大きさの鳥。
目で確認した時は何の鳥か分からなかった。
写真に撮ってみると何とアオゲラ。
アカゲラはしばしば見るがアオゲラはこの辺ではあまり見ない。

クリックすれば大きくなります。
雪に足を取られながら約2キロの道を往復。
寒いけれど体はポカポカ。
雪焼けをしたひと時であった。

散歩を兼ねながら里山に向かう。
先日降った雪で林道は雪にうずまっている。
吹き溜まりでは掛るく50㎝は超える。
膝小僧辺りまで雪に埋まる。

先日来た時に伐採していた里山。
所によっては大分伐採され今まで野鳥たちが止まっていた木も然りである。
このように自然が少しずつ無くなるのは寂しいものである。
そのせいかいつも見る場所のオオマシコも姿を現さない。
暫く雪の中に取り残された足跡沿いに進むと木に何やら止まっている。
今冬初めてのイスカである。

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暫く振りに見るイスカに興奮気味。
ちゃんと季節になると顔を見せてくれる。
5、6羽の群れであろうか。
木に止まり辺りを眺めている。
そんなイスカを見ていると下の木に鳩程の大きさの鳥。
目で確認した時は何の鳥か分からなかった。
写真に撮ってみると何とアオゲラ。
アカゲラはしばしば見るがアオゲラはこの辺ではあまり見ない。

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雪に足を取られながら約2キロの道を往復。
寒いけれど体はポカポカ。
雪焼けをしたひと時であった。

昨日の午後の諏訪地方は快晴。
塩嶺御野立公園に行ってみる。
展望台からの諏訪地方の風景。
先日の雪が街全体を白くしている。
完全防寒をしているが午後になると陽が傾き寒い。
霧ケ峰、車山、八ヶ岳、富士山と諏訪地方を取り囲む山々は真白である。
展望台には赤富士を撮ろうと4人程が陣取っている。
三脚を立てリモートスイッチで撮っているので用がない時にはポケットの中の懐炉。
それがまた暖かい。
もちろん背中にも貼ってきている。

クリックすれば大きくなります。
ここから見る諏訪の冬景色はまた格別である。
八ヶ岳連峰。
編笠岳から蓼科山まで一望である。

クリックすれば大きくなります。
やがて陽が傾き待っていた赤富士。
年が明けてから初めて見る赤富士である。
それにしても寒い。
ここに来て2時間余り。
そろそろ帰ろう。

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塩嶺御野立公園に行ってみる。
展望台からの諏訪地方の風景。
先日の雪が街全体を白くしている。
完全防寒をしているが午後になると陽が傾き寒い。
霧ケ峰、車山、八ヶ岳、富士山と諏訪地方を取り囲む山々は真白である。
展望台には赤富士を撮ろうと4人程が陣取っている。
三脚を立てリモートスイッチで撮っているので用がない時にはポケットの中の懐炉。
それがまた暖かい。
もちろん背中にも貼ってきている。

クリックすれば大きくなります。
ここから見る諏訪の冬景色はまた格別である。
八ヶ岳連峰。
編笠岳から蓼科山まで一望である。

クリックすれば大きくなります。
やがて陽が傾き待っていた赤富士。
年が明けてから初めて見る赤富士である。
それにしても寒い。
ここに来て2時間余り。
そろそろ帰ろう。

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三が日の諏訪湖は賑やかい。
昨日に比べ陽の射す2日目である。
学校、会社が休みであるため諏訪湖に訪れる人も多い。

地元の人がパンをあげている。
40羽程のコハクチョウとカモ類。
ザッと見ただけでもオオバン、カルガモ、ヒドリ、オナガ、キンクロなど12、3種類。
そこに空からトビが横取りを狙う。

大きなパンが投げられる。
それをヒドリガモが拾う。
すかさず空からトビが急降下。
咥えて逃げるも所詮トビには敵わない。
途中で水面に落としヒドリガモは水中に潜る。
お互いの必死の形相。
生きるための食べ物である。

クリックすれば大きくなります。
別の場所でもパンを投げているようだ。
一斉にカモやコハクチョウが舞う。
人も水鳥も休息する正月2日目の様子である。

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昨日に比べ陽の射す2日目である。
学校、会社が休みであるため諏訪湖に訪れる人も多い。

地元の人がパンをあげている。
40羽程のコハクチョウとカモ類。
ザッと見ただけでもオオバン、カルガモ、ヒドリ、オナガ、キンクロなど12、3種類。
そこに空からトビが横取りを狙う。

大きなパンが投げられる。
それをヒドリガモが拾う。
すかさず空からトビが急降下。
咥えて逃げるも所詮トビには敵わない。
途中で水面に落としヒドリガモは水中に潜る。
お互いの必死の形相。
生きるための食べ物である。

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別の場所でもパンを投げているようだ。
一斉にカモやコハクチョウが舞う。
人も水鳥も休息する正月2日目の様子である。

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