知人宅のチャイムを押したら、
小さな子が出てきたので、
お孫ちゃんかなと思ったら、
里子だとのこと。
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知人はお子様方が独立されてからは、
夫婦二人暮らしで、
70才は越えておられると思うのですが、
里親をされておられるのだとか。
里親とは、
親の病気、家出、離婚、
そのほかいろいろな事情により家庭で暮らせない子どもたちを、
自分の家庭に迎え入れて養育する人のことをいいます。
養育費は国から出されるので、
無償の奉仕ではないけれど、
高齢になっての子育ては大変です。
ましてや他人様の養育ということは、
ご苦労なことでしょう。
このお子さんは、
両親がいるというのに他人様のお家で育てられ、
一瞬!不憫だな~とも感じたのですが、
本当に良い人に出会えたのだとも、
思いました。
知人は、
お子様方への愛情も温かく、
この里子さんにも、
同様な愛情が注がれているであろうことは、
想像に難くありませんでしたから。
恩返しをするんだと、
人のために活動されておられる知人。
ご家族のバックアップもあるとはいえ、
頭が下がりました。
里親は、
なかなか出来ることではありませんもの。
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