田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

高齢者の生き方:里親

2024年07月27日 | 人間・社会

知人宅のチャイムを押したら、

小さな子が出てきたので、

お孫ちゃんかなと思ったら、

里子だとのこと。

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知人はお子様方が独立されてからは、

夫婦二人暮らしで、

70才は越えておられると思うのですが、

里親をされておられるのだとか。

 

里親とは、

親の病気、家出、離婚、

そのほかいろいろな事情により家庭で暮らせない子どもたちを、

自分の家庭に迎え入れて養育する人のことをいいます。

 

養育費は国から出されるので、

無償の奉仕ではないけれど、

高齢になっての子育ては大変です。

 

ましてや他人様の養育ということは、

ご苦労なことでしょう。

 

このお子さんは、

両親がいるというのに他人様のお家で育てられ、

一瞬!不憫だな~とも感じたのですが、

本当に良い人に出会えたのだとも、

思いました。

 

知人は、

お子様方への愛情も温かく、

この里子さんにも、

同様な愛情が注がれているであろうことは、

想像に難くありませんでしたから。

恩返しをするんだと、

人のために活動されておられる知人。

 

ご家族のバックアップもあるとはいえ、

頭が下がりました。

 

里親は、

なかなか出来ることではありませんもの。

 

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

コメント
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