以前も書いたことがあるのですが、
家庭菜園で何が嬉しいって、
間引いた「お菜」を頂けることです。
今は白菜と大根葉。
白菜はお浸しやみそ汁の実などにが多いのですが、
大根葉は炒め物が多いです。
ニンジンだけではなく、
ナスや油揚げやシラスを入れることもあり、
秋を感じる味なのです。
根が大根ぽくならないヒゲ根のうちが、
一番美味ですが、
こういった素朴な田舎料理は、
こんなものの、
どこが美味しいの??かもしれません。
でもね、
秋は間引き菜を頂くと、
夏の疲れが取れてくるのです。
身土不二(しんどふじ)、
ということなのでしょうね。
よっしゃ~
草刈りが始まりました。
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台風、
皆様の地域は大丈夫でしたか?
こちらは大丈夫ですが、
大きな災害があったとき、
ペット達まで気が回るかどうか、
自分の身を守るだけで手いっぱいではないかって、
思ったんです。
災害にはいろいろありますので、
人助けに回れるように、
地域ではボランティア登録はしてあるのですが、
高齢になればなるほど、
自分のことだけで、
いっぱいいっぱいになるでしょうね!
それでも!
少しでも、
元気でいようと思います。
我が家のペットではないですが、
いつの間にか、
車庫の天井に1匹だけ、
コウモリが住み着いていました。
こうもり傘由来のコウモリは、
鳥みたいに飛ぶのですが、
鳥類ではなく哺乳類だそうです。
写真では形がわかりにくいでしょうから、
無料画像をお借りしてみました。
↓
ヤモリ:家を守る
イモリ:井戸を守る
コウモリ:川を守る
ということで、
コウモリも、
守りの生き物のようです。
ですがフンには、
人体には良くない細菌が含まれているそうで、
あまり歓迎ではありません。
ごめん。
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ふた月ほど前、
表庭で、
野良猫らしき猫の親子に遭遇しましたが、
イリオモテヤマネコのような模様で、
猫とは思えず、
後ずさりしてしまったほど驚きました。
私の態度も猫に伝わったのでしょう。
親子は別々な方向に逃げましたが、
ほどなくして、
子猫だけ庭に戻り、
ニャ~ニャ~と親猫を呼んでいました。
この子猫が、
ニャ~ニャ~と、
親猫を呼ぶということは3度ほどありました。
子猫は、
母猫がそばに居ないと不安なんでしょうね。
キッチン裏庭の縁側で、
ジャレて遊んでいた時にも、
母猫が近くで見守っていました。
でも先日は、
子猫は1人いえ1匹できて、
その縁側でゴロンと寛いでいたのです。
泣いて母猫を探す風でもなく、
どっしり落ち着いて寝転んでいましたので、
自立したのかもしれません。
痩せてもいませんでしたから、
エサを捕ることも覚えたんでしょうか。
野良猫が、
親と離れて生きていくのは厳しいでしょうが、
頑張れって思いましたよ。
でも以前の三毛猫みいちゃんのように、
猫ちゃんとは、
アイコンタクトを取らないようにしてます。
もちろん写真も。
懐かれて、
以前のように、
「お家へ入れてよ~」となったら大変だからです。
あのみいちゃんを飼ってやれなかった、
苦しい想いはもう沢山です。
そういうこともあって、
いつも私は、
小鳥たちにもウサギにも、
「危険な目に合わないいいお家へ来たね」って、
話しかけるのです。
野鳥にせよ野良猫にせよ、
野生の動物たちが、
自然の中で生きていくことは、
大変なことだと思います。
なんとか、
あの子猫ちゃんも、
元気で生き抜いてくれますように!
ほったらかしでも育っている多肉の寄せ植え。
中央と右下のジュウニヒトエノマキには、
今年はどちらにも花が咲きました。
多肉は強いですね。
南瓜の収穫を始めました。
白頭巾というカボチャと、
坊ちゃんカボチャの2種類です。
全くの無農薬栽培ですが夕顔もスイカも採れ、
漬けウリも取れ一輪車いっぱいでした。
南瓜は、
写真の3倍以上畑に残っていると思います。
もう一度見てきたら、
3倍どころの数ではなさそう。
坊ちゃんカボチャも本来の大きさでなく、
お兄ちゃんも、
おじさんも、
おじいちゃんの大きさのものまであります。
採れすぎです。
なお、
南瓜は皮が固くて、
切るのが面倒と嫌われますが、
電子レンジに入る大きさならば、
2分くらい、
レンチンしてから切りますと柔らかになりますし、
炊飯器で丸ごと焚いてもいいらしいです(笑)
キチンと切りたい方は、
ネットに色々載ってますので、
手を切らないようにされてくださいね。
キュウリも我が家ではまだ採れますので、
ウリ科が頑張ってる夏です。
メロンは頂きものですがウリ科!
徳永教授(当時は助教授)と万太郎の話から、
私の中で注目を浴びたウリ科ですが、
「らんまん」はあと4週。
史実では助手を休職になり、
2年後、
再び東大の講師として迎えられるようですが、
このあたり、
どう描かれるのでしょうか。
お寿恵ちゃんにも、
先に逝かれてしまいます。
楽しみですが終わりの寂しさも、
ちらつき始めております。
首都直下地震が起きた時、
首都の機能は混乱に陥ります。
地殻運動である地震は避けられないけれど、
少しでも被害が少ないように!
自助・共助・公助で、
乗り切っていかねば。
なお、
本の題名は「防衛」です。
防災と防衛はいずれも災いへの対応ですが、
前者での災いは災害であり、
後者での災いは武力攻撃の意味もあります。
いろんなことがあっても続いてきた日本。
末永く続いていきますように!
所用続きでコメント欄閉じてます。