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白鑞金’s 湖庵 アルコール・薬物依存/慢性うつ病

二代目タマとともに琵琶湖畔で暮らす。 アルコール・薬物依存症者。慢性うつ病者。日記・コラム。

Blog21・「アンチ全体主義」入門(仮)へ向けて3

2023年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム

「断薬の勧め」について。断薬時に出現あるいはその後も引き続く重篤なダメージに苦しみ続けている患者とその身近な人々は数多い。一方、主に断薬時に出現する途方もないダメージおよび副作用について公にされたくない製薬会社、医師、薬剤師は数知れない。そのような状況下で自身の実体験をまじえて「断薬の勧め」を説いたとしよう。以下にのべる文章にある(1)の立場はそれに類する。すると(2)の側からもっともな反論が返された。(1)は反-反論を試み、それを「短歌」にしたためた。その「短歌」が今度は誹謗中傷と受け取られた。そう受け取ったのは(2)。なるほど(1)の「短歌」には幾つもの攻撃的言辞が見られる。

 

だからといって(2)の側が全面的に正しいかといえばそうとも限らない。医師の指示に従って、とあるけれども、その医師の処方がどれほど妥当かどうかはわからない。一見穏やかそうな薬物療法にみえていても実際は巨大製薬業界と持ちつ持たれつの関係を維持継続しながらの処方でしかなく、見た目ばかりが穏当そうなだけに過ぎず、患者とその家族らの側がまんまと穏やかそうに映って見えているに過ぎない薬物療法にころりと騙されている場合が少なからずある。「緩慢な自殺」という言葉は有名だが、その一方で、あまり知られていないけれども「緩慢な殺人」という言葉も実はある。

 

いかにも「あたり」がよさそうで言葉遣いが丁寧であってもその薬物療法が妥当かどうかは極めてわかりにくい。巨大製薬業界と持ちつ持たれつの関係を維持継続しつつなされる巧妙狡猾な「緩慢な殺人」でないとは容易に判断できない。それがもし裁判所に持ち込まれた場合、ましてや個々の裁判官の立場の正当性をどのような基準で推しはかることができるかなど、もっとあいまいであり、なおかついまだに巨大既得権益の側を支持してはばからないケースが無数にある。もはや「適切」や「妥当」といった次元からますます遠のいているのが現状。

 

したがって(1)か(2)かという是非判断はひとつも行っていない。問題は「自由化」や「民営化」以後、ますます劣悪化の一途をたどる「表現の自由」に対する政治-行政の怠慢にあると指摘したいのである。政治-行政の怠慢なしに全体主義の蔓延がありうるだろうか。問いたいのはそれだ。とともに(1)(2)ともに巨大既得権益網と政治-行政とから見下された「モルモットたち」のその後にしか見えないのはなぜかも問いたいとおもう。

Blog21・「アンチ全体主義」入門(仮)へ向けて3 - 白鑞金’s 湖庵

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Blog21・「アンチ全体主義」入門(仮)へ向けて2

2023年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム

「断薬の勧め」について。断薬時に出現あるいはその後も引き続く重篤なダメージに苦しみ続けている患者とその身近な人々は数多い。一方、主に断薬時に出現する途方もないダメージおよび副作用について公にされたくない製薬会社、医師、薬剤師は数知れない。そのような状況下で自身の実体験をまじえて「断薬の勧め」を説いたとしよう。以下にのべる文章にある(1)の立場はそれに類する。すると(2)の側からもっともな反論が返された。(1)は反-反論を試み、それを「短歌」にしたためた。その「短歌」が今度は誹謗中傷と受け取られた。そう受け取ったのは(2)。なるほど(1)の「短歌」には幾つもの攻撃的言辞が見られる。

 

だからといって(2)の側が全面的に正しいかといえばそうとも限らない。医師の指示に従って、とあるけれども、その医師の処方がどれほど妥当かどうかはわからない。一見穏やかそうな薬物療法にみえていても実際は巨大製薬業界と持ちつ持たれつの関係を維持継続しながらの処方でしかなく、見た目ばかりが穏当そうなだけに過ぎず、患者とその家族らの側がまんまと穏やかそうに映って見えているに過ぎない薬物療法にころりと騙されている場合が少なからずある。「緩慢な自殺」という言葉は有名だが、その一方で、あまり知られていないけれども「緩慢な殺人」という言葉も実はある。

 

いかにも「あたり」がよさそうで言葉遣いが丁寧であってもその薬物療法が妥当かどうかは極めてわかりにくい。巨大製薬業界と持ちつ持たれつの関係を維持継続しつつなされる巧妙狡猾な「緩慢な殺人」でないとは容易に判断できない。それがもし裁判所に持ち込まれた場合、ましてや個々の裁判官の立場の正当性をどのような基準で推しはかることができるかなど、もっとあいまいであり、なおかついまだに巨大既得権益の側を支持してはばからないケースが無数にある。もはや「適切」や「妥当」といった次元からますます遠のいているのが現状。

 

したがって(1)か(2)かという是非判断はひとつも行っていない。問題は「自由化」や「民営化」以後、ますます劣悪化の一途をたどる「表現の自由」に対する政治-行政の怠慢にあると指摘したいのである。政治-行政の怠慢なしに全体主義の蔓延がありうるだろうか。問いたいのはそれだ。とともに(1)(2)ともに巨大既得権益網と政治-行政とから見下された「モルモットたち」のその後にしか見えないのはなぜかも問いたいとおもう。

Blog21・「アンチ全体主義」入門(仮)へ向けて2 - 白鑞金’s 湖庵

Blog21・「アンチ全体主義」入門(仮)へ向けて2 - 白鑞金’s 湖庵

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Blog21・「アンチ全体主義」入門(仮)へ向けて1

2023年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム

「断薬の勧め」について。断薬時に出現あるいはその後も引き続く重篤なダメージに苦しみ続けている患者とその身近な人々は数多い。一方、主に断薬時に出現する途方もないダメージおよび副作用について公にされたくない製薬会社、医師、薬剤師は数知れない。そのような状況下で自身の実体験をまじえて「断薬の勧め」を説いたとしよう。以下にのべる文章にある(1)の立場はそれに類する。すると(2)の側からもっともな反論が返された。(1)は反-反論を試み、それを「短歌」にしたためた。その「短歌」が今度は誹謗中傷と受け取られた。そう受け取ったのは(2)。なるほど(1)の「短歌」には幾つもの攻撃的言辞が見られる。

 

だからといって(2)の側が全面的に正しいかといえばそうとも限らない。医師の指示に従って、とあるけれども、その医師の処方がどれほど妥当かどうかはわからない。一見穏やかそうな薬物療法にみえていても実際は巨大製薬業界と持ちつ持たれつの関係を維持継続しながらの処方でしかなく、見た目ばかりが穏当そうなだけに過ぎず、患者とその家族らの側がまんまと穏やかそうに映って見えているに過ぎない薬物療法にころりと騙されている場合が少なからずある。「緩慢な自殺」という言葉は有名だが、その一方で、あまり知られていないけれども「緩慢な殺人」という言葉も実はある。

 

いかにも「あたり」がよさそうで言葉遣いが丁寧であってもその薬物療法が妥当かどうかは極めてわかりにくい。巨大製薬業界と持ちつ持たれつの関係を維持継続しつつなされる巧妙狡猾な「緩慢な殺人」でないとは容易に判断できない。それがもし裁判所に持ち込まれた場合、ましてや個々の裁判官の立場の正当性をどのような基準で推しはかることができるかなど、もっとあいまいであり、なおかついまだに巨大既得権益の側を支持してはばからないケースが無数にある。もはや「適切」や「妥当」といった次元からますます遠のいているのが現状。

 

したがって(1)か(2)かという是非判断はひとつも行っていない。問題は「自由化」や「民営化」以後、ますます劣悪化の一途をたどる「表現の自由」に対する政治-行政の怠慢にあると指摘したいのである。政治-行政の怠慢なしに全体主義の蔓延がありうるだろうか。問いたいのはそれだ。とともに(1)(2)ともに巨大既得権益網と政治-行政とから見下された「モルモットたち」のその後にしか見えないのはなぜかも問いたいとおもう。

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Blog21(番外編)・アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて639

2023年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム

アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。

 

末期癌の母の朝食の支度。今朝は母が準備できそうなのでその見守り。

 

午前六時。

 

前夜に炊いておいた固めの粥をレンジで適温へ温め直す。今日の豆腐は藤野「京の鍋とうふ」。1パックの四分の一を椀に盛り、水を椀の三分の一程度入れ、白だしを入れ、レンジで温める。温まったらレンジから出して豆腐の温度が偏らずまんべんなく行き渡るよう豆腐を裏返し出汁を浸み込ませておく。おかずは白菜の漬物。

 

漬物は浅漬けよりさらに塩分をきった程度。タッパーに移して冷蔵庫で保存しておいたもの。

 

昨日昼食。わらびの里「シャケののったご飯」。茶碗蒸し。

 

昼寝。

 

テレビ「家族法定」、「newsおかえり」を見る。

 

昨日夕食。おでん。平天(一個)。玉子(一個)。大根(半切れ)。コンニャク(四分の三)。

 

テレビ「うちの弁護士は手がかかる」を見る。

 

午後十時。就寝はスムーズ。

 

リンパ腺経由の身体的故障がじわじわ激しさを増す一方、癌にともなう疼痛はナルサス(2mg)一日一錠でしのげている。ナルサス(ヒドロモルフォン)の増量に関してどうしても必要かと問われればまだそこまではいかない。

 

参考になれば幸いです。

 

今朝の音楽はバド・シャンク「NATURE BOY」。