白鑞金’s 湖庵 アルコール・薬物依存/慢性うつ病

二代目タマとともに琵琶湖畔で暮らす。 アルコール・薬物依存症者。慢性うつ病者。日記・コラム。

Blog21(番外編)・二代目タマ’s ライフ202

2023年12月04日 | 日記・エッセイ・コラム

二〇二三年十二月四日(月)。

 

早朝(午前五時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

朝食(午前八時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

昼食(午後一時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

夕食(午後六時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

午前午後ともよく遊ぶ。飼い主の顔を見るたびにくるりとお腹を見せてアピールする癖がすっかり身についた。一日に何度も。そのたびに読書の手を休めぬいぐるみや茶碗蒸しの空パックを投げてやる。あちこちに投げ分けるとたいそう喜んで走っていく。

 

黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。あまりにも喧しすぎる十二月。年明けはどうだろう。「New Year Quiet」とタイトルされたライヴあり。二〇二四年一月十三日。東京・渋谷WWW。ジム・オルークと岡田拓郎との2マン。

 

渋谷WWW / WWW X オフィシャルサイト

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東京渋谷・スペイン坂のライブスペース「WWW」「WWW X」オフィシャルサイト。

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ジム・オルークから二つ。後者は坂田明や山本達久とのライヴ(貝殻節)。

岡田拓郎から。


Blog21・日大暴力「大和川に沈んだ死体の問題」

2023年12月04日 | 日記・エッセイ・コラム

「暴力タックル事件」以前の問題。

 

一九八〇年代後半。第十五代理事長田中英壽がまだ日大相撲部の指導に当たっていた頃のこと。関西のある大学構内の学舎にこんな横断幕が張り出された。「三島森田両烈士追悼顕彰」。張り出したのは日大体育会系右翼暴力学生団体とそれに共鳴する関西の有志ら。三島森田というのは市ヶ谷で割腹自殺した三島由紀夫と森田必勝のこと(楯の会事件)。

 

「表現の自由」。それはあっていいとおもう。むしろまったくないほうがどうかしている。ところがわざわざ東京から遠征してきた彼ら数名とその有志から直接暴力被害に遭った被害者らの中に脳を殴られ精神病院「強制」入院を余儀なくされたものがいた。しかし内科外科ではなくなぜ精神病院「強制」入院なのか。さらにその搬送先が今はなき大阪「大和川病院」だったのはなぜか。厳重に管理され繰り返し面会を申し入れてもほとんど謝絶されるのが常で患者家族も容易に立ち入れないという当時の日本でもかなり珍しい徹底的閉鎖病棟でなければならなかったのか。

 

日大右翼暴力学生団体に抗議して逆に壮絶なリンチに遭い「大和川病院」送りとなった人々のその後。大和川病院の余りにも酷すぎる体質が社会問題となり病院が解体された時すでに死んで亡くなっていたことが判明したという始末。一方日大側の加害者は一切「お咎めなし」。ふしぎだ。かつて大和川病院は関西の強制収容所(ソ連)と呼ばれていたわけだが。

 

もし三島由紀夫が聞けばすべての日大関係者に向けて逆に言うだろう。

 

「なぜ君たちは皇居前広場で腹を切ろうとしないのか」。

 

八十年代に日大体育会系右翼暴力学生団体と呼ばれていた人々の多くが現在参加しているか少なくとも支持している団体が、ここ数年で存在感を増してきた「日本会議」だというのは言うまでもない。

 

しかし田中英壽理事長時代に発覚した「黒い交際」(週刊文春が詳しい)。当時騒がれたのは日本の指定広域暴力団との繋がりだった。ところが今や日本の指定広域暴力団を守るにせよ裏切るにせよ海外の巨大マフィアとの繋がりをどう事務処理すべきかすべきでないかに問題が移り変わっているように見える。はてさてーーー。


Blog21(番外編)・アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて627

2023年12月04日 | 日記・エッセイ・コラム

アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。

 

末期癌の母の朝食の支度。今朝は母が準備できそうなのでその見守り。

 

午前六時。

 

前夜に炊いておいた固めの粥をレンジで適温へ温め直す。今日の豆腐はさとの雪「おいしいとうふ絹」。1パック(80㎎)を椀に盛り、水を椀の三分の一程度入れ、白だしを入れ、レンジで温める。温まったらレンジから出して豆腐の温度が偏らずまんべんなく行き渡るよう豆腐を裏返し出汁を浸み込ませておく。おかずは白菜の漬物。

 

漬物は浅漬けよりさらに塩分をきった程度。タッパーに移して冷蔵庫で保存しておいたもの。

 

昨日昼食。トマト(小一個)。茶碗蒸し(半分ほど)。

 

昨日夕食。しゅうまい(二個)。

 

朝昼晩のうち朝は少量でもまだご飯が食べられる。昼夕のご飯は二口三口になってきた。治療薬のセットは以前と同じなのだが一日の食物摂取量は総体的にじわじわ減少傾向。おそらくこのまま減少しつづけていくだろうが、何一つ食べられなくなるのがいつ頃になるか、予想できないことと年末年始あたりに引っかかれば何かと忙しいことになるだとうと気にかかる。

 

特に事務手続きの煩雑さ。一体あれは何なのだろう。父が癌と心臓病で亡くなった四年前と何一つ変わっていない。官民ともに示し合わせたかのように無駄に仕事を増やしてそのぶん手数料だの交通費だの電気料金だのでばんばん稼ぎまくるシステムはどこをどう見ても変わっていない。何をどう言いつくろってみたところで「異次元」の改革などというものは以前からあった巨大既得権益には一つも切り込めていないとしかおもわれない。これほど国民(移民含む)を馬鹿にしきった政権がよく長続きするものだと呆れる。

 

参考になれば幸いです。

 

今朝の音楽はスタン・ゲッツ「FOR STOMPERS ONLY」。