苦手な苦手な、世界で注射の次に嫌いな歯医者に行ってきた。
ちゅいんちゅいんイヤ~な音と独特の香りに包まれて待つのがとっても苦手。
歯とともにココロも削られる気分。
きっと落ち着かないであろうことを見越して
片手にはぴっかぴかの”おおきなかぶ、むずかしいアボカド”
村上さんの面白い話で気持ちをときほぐしてもらっていると、気が付けば1時間。
読み始めたばかりの本がもう終盤だ。笑
治療はいざ始まってみれば短いもので、昔から信頼を寄せている歯医者さんは痛みを感じさせることもなく
今回の治療を終わらせてくれた。
ほっと安心。お医者さん、村上さん、ありがとう。
この日に学んだこと。”歯医者に本は最良のくすり。”
---
夜に壁を登りに行く。
窮屈なクライミングシューズを足にねじ込み登り始めるやいなや、母趾球(足の親指の根っこ)に痛み
暫く怪我もなく調子良かったのにな~
どうやら先日の100kmチャリライドで足を使った時の痛みではないかと。
クリート位置がおかしいんじゃない?というオトモダチのお話。
たしかに適当に位置を決めただけだったしな~いちどキチンと考えねばイカンか。
とりあえず治るまでは足を使うのはほどほどにしよう。