feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

1905France七日目 最後のパリの午後

2019年06月14日 | 旅行
毎週土曜日はこれまたデモの日。しかも目的地であるシャンゼリゼでやるらしい。ほんとにまぁ

シャンゼリゼ通りを通るメトロは予告封鎖されてあるため、ホテルのコンシュルジュのおじいちゃんに相談すると、タクシーで移動するのがいいよと。

大きい荷物もあるし、素直にアドバイスに従うことにした。

最終日に止まるのは5ツ星ホテルであるシャンゼリゼプラザホテル。

ネットで見てなんだかお部屋が可愛かったから



エレベーターが可愛い





ラデュレのマカロンとバラの花でご挨拶

ベッドにはジャック・ジュナンのチョコレートが行きたいと思いつつ行けなかったので嬉しい

お部屋へ荷物をおいたら、さて最終日はシャンゼリゼ界隈の観光とお買い物







凱旋門に登るためには一旦地下に登る必要がある。デモがあるから階段でポリスメンたちが見張っている。凱旋門に登るんだと伝えると荷物チェックをし通してくれた

凱旋もミュージアムパスがあれば無料

凱旋門を守る屈強なポリスメンたち

モンマルトルの丘に建つサクレ・クール寺院。横から見ると結構高いところにある

さっきまで晴れてたのに登るなり雹が降る不思議









デモの爪痕が…

ベタに凱旋門を見て登ってみて、最近になってギャラリーラファイエットというお店がオープンしたそうなのでで入ってみたり



アラン・デュカスではパリ限定のオリーブのチョコが美味しかった。日本人スタッフがいてびっくり。お世話になりました。

チョコレート天国でお土産をたくさん購入

ピエールマルコリーニでも購入

琴線に触れたALTAN BOTTIERに靴を求めて。しかしワイズが細い僕の足には合わず断念…

最終の晩御飯は趣向を買えてベルギー料理を堪能

翌日は朝から帰るだけであるので旅は実質的に終了。

ピエールエルメとロクシタンのコラボショップで最後のスイーツを購入。とっても美味しい

誠に美味なフランス旅でございました。