feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

1905France八日目 帰国.

2019年06月15日 | 旅行
11時30分の飛行機であったため特段何ができるわけではなく、ホテルでゆっくり朝ごはんを頂いて、その間にネットでLe Bus Directのチケットを確保し帰国の途についた
パリからシャルル・ド・ゴール空港まで行く方法は4つほど
1 RoissyBus オペラ地区から出発ならベターか
2 Le Bus Direct シャンゼリゼやエッフェル塔界隈から出発ならベターか
3 電車 重い荷物を引きずっていかないといけないので大変かも
4 タクシー タクシーの兄ちゃんに次来たときは乗れよ!って営業された。固定料金らしい。もちろんタクシー会社によるのかもしれんが


2 ル・ビュス・ディレクトの乗り場はここ

チケットの自動販売機は起動せず。ネットで買っておいてよかった。バスの運転手から直接買うことも可能な模様

どっちのターミナルに行くかで乗り場が違うので注意





さようなら美しい街並み



タクシーが高級だ







今回2回タクシーに乗ったが2回ともプリウスαだった。頑張っとるな日本車。後席広いし快適だったよ





空港に到着







もちろんまだまだ行きたいところはあったけれど、できる範囲で最大限に楽しむことができたため名残惜しい感じはなかったな

ブラタモリを観てフランスが今のように美しく整った形になる前があることをしり、大改造を経て今があることを学んだ。

建物を削ってまで道の幅を広げ、高さを揃え道の先にはアイコンを置く

電飾の看板は作らないようにしてるのかな。徹底した施策が美しい街を造り維持されている。

郊外に出たら出たで味わいがあって綺麗だし

食べ物は美味しいし、ワインも安くて最高。スイーツだって素敵すぎる。

何よりもアートの街。圧倒的な美の収蔵量が素晴らしい。毎日毎日世界の美に触れることができて心から幸せだった

建築も素晴らしく、街を歩いているだけでも幸せだったし


最後の最後まで聞き取れるようにならなかったが、言葉の響きは美しいね。

それでも会話に関しては中学校レベルの英語さえなんとかできれば言葉に困ることはなかった。

フランス人は英語を喋ってくれないという耳に入った前評判が不安の種だったけど実際は全然そんなことはなかったな。

支払いはクレジットカードが有れば殆ど済むのでお手軽楽ちん現金の持ち歩きが減って盗難の懸念も減る。

クレジットカードとパスポートを体に貼り付けておけばまず安心だ。それと今はスマホね。これは気をつけねばイカン。



職業柄1週間を超えるような休みをとって欧州へ旅行なんて滅多とできないので、一生の思い出に残る素敵な旅をすることができて本当に愉しかった。

前に行けたのは20年前だから、次は老後かな。笑