ノートPC進化に伴いマウスも進化をさせた。
MX Master2Sを購入してちょうど2年なのでキリがいいかもしれない。なんかボタンすり減ってきてるし。
早速比較してみようと思う。
うむ。一緒だ。
進化するところまで進化しちゃってるのだろう。機能的な不満はまったくないので問題なしだ。
実際使ってみて機能的な違いは一切感じない。
ホイールが金属になっていたり質感的な部分は進化しているのかなと思った。このマウスはホイールの質感が相変わらず素晴らしい。"ラチェットモード"でクリック感をもって刻みながら回転させることができるし、ボタン一つで”フリースピンモード”に切り替えスムーズにスクロールをさせることもできる。この使い分けは極めて心地いい
一番進化を感じたのは充電する際のUSBポートがマイクロからtypeCに変わったことかな。差し込むときの表裏を意識する必要がなくなったのでこれは良い進化だと思う。
徐々にUSB-Cの機材が増えてきたな。
あとは親指部にある追加ボタンの形状と位置が変更になっている。これはすぐ慣れそうだ。ここらへんのボタン機能をアプリごとに切り替えることができるので大変重宝している。
今まではUnyfingレシーバーなる小型のUSBメモリのようなマウスの信号受信機を使ってwifi接続をしてたけどbluetooth接続でも行けることを今更ながら知ったので変更してみる
そしたらしばらく放置するとマウスが効かなくなってしまう事象が発生。省電力目的でスリープ状態に入っちゃったりするのかな
ネットで調べたらまさにそんな感じであったので、デバイスマネージャ→ヒューマンインターフェースデバイス→bluetooth低エネルギーなんとかのプロパティ→電源の管理タブ
☑電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフできるようにする のチェックを外し、okをクリック。
これでマウスがスリープ状態になることがなく、不感タイムをなくすことが出来た。レシーバーを削ることが出来たので余計な接続物が一つ減ってスッキリ。
正直2sから3だとそんなに進化は感じられないけど素晴らしいマウスであることには変わりないな引き続き頑張ってもらおうと思う。