仮設住宅に移ったら水道光熱費や食費などの生活費は自分で賄わなくてはいけません。これが出来ないという理由で仮設に移らない人もいるとか。避難所も受け入れ旅館などもそろそろ閉鎖される時期なのでいずれは覚悟を決めないといけませんね。節電の夏というより節約の夏ですね。
義捐金や東電の仮払金も支払われる予定ですが、一回目の配布はありましたが、二回目がまだなんです。なので仕事のない方は大変ですよね。仕事があっても給料日までは財布とにらめっこです。スーパー閉店間際の値引きをまったり、お買い得品を選んだりと工夫はしていますが、やはり退屈なのかアイスとかお菓子を買うことが多くて・・・・・。太るし困ります。
自宅に帰っても修復費もかかるし、県からは幾らか援助もあるようですが、足りるのかどうかわからない。家を流されたという友人はまだローンが20年もあって、それこそ次にどこに住めばいいのかわからないと言います。
自分も家に帰れない場合は竟の棲家を考えなくてはいけません。それにしてもお金はいりますからね。
早く義捐金欲しいです!