休みやのに・・・
昨夜も出て来て作業してた
作業難易度上位に入る フロントブレース
もらい錆に何処まで耐えれるか? 先日紹介した耐熱ワックスを塗っておいた
脅威のトルクで締まられている アッパーシャフトのボルト
いつもはヌルッとした感触で緩めていくのだが
コチラのマシンの場合 ギィーギィーいうてました。
しかし 何処のボルトを外しても こんな状態なんで
このマシン もしかしたら 海にハマッタ 冠水車じゃないか? と思ったりもします。
こんなんアカン ちゅーボルトは 交換しておいた
次に
リアのエクスダンパーをセットする前に
フェンダー基準で ホーシングの出面をチェックしてみた
左の出面68mmくらい
右の出面90mmくらい
あと10mmも ホーシングだけで調整でけんぞぉーっ!
おっかしいな~
と考えること 数十分
原因 発見!!
シャックルが左へ曲がっておる!
ここを見れば よく解る
そのまま無視してしまう選択肢もあるが
当然 リアダンパーも こんな角度で装着する事になる
原因は二つ考えられる
1、牽引した際に リーフ部分に引っ掛けたか~
2、こっちは本人さんだけに説明する
はぁ~ ため息 全開やday