会場は水原小学校
祭は2024年10月6日(日)AM9時30分~ 阿賀野市の歴史と文化を知るイベント
←ビュー福島潟の建物から撮影
2024年9月12日 久しぶりに新潟市北区にあるビュー福島潟へ。目的は(下)「福島潟干拓の歴史と市島家」という企画展見学。
市島家と言うのは新発田市天王にある「市島邸」のこと。水原町に居住し、明治になってから新潟市北区に転居。次に新発田市に転居しました。
民間では市島家が「福島潟」の最後の土地所有者。昭和31年(1956年)農地法により国が市島家から福島潟を買収しました。ビュー福島潟の敷地は、昔 福島潟の敷地でした。干拓により陸地になりました。干拓部分の説明図や航空写真が展示されています。
←企画展の入り口に展示
(下)「福島潟たより 2024年夏号」から転載。
←寛政2年福島潟検地図(複写)
← 市島邸の水月庵
※企画展入り口に「潟を田んぼに! 福島潟の干拓の歴史 著・曽部珠世」が置いてあります。福島潟干拓に関連する主な出来事が簡潔に書かれています。無料で、コピーされた用紙がもらえます。是非、入手を!
(下)ビュー福島潟の年間利用券を更新、新しく作成されたイラストマップを貰いました。
図の赤い矢印先がビュー福島潟。7階建。3階まで無料、4階以上は入場料が必要。一般は400円、年間利用券は1,000円。
ビュー福島潟の玄関付近にコスモスが咲いていました。暑さが続くせいか、あまりコスモスの花を見ません。
2024年9月22日 胎内市で「板額の宴」が開催されます。板額御前(はんがくごぜん)は城氏一族の女性で、当主・城資盛の姨母といわれている。胎内市の鳥坂城で鎌倉幕府軍を相手に戦った弓の名手。結果、敗れ 鎌倉幕府軍の浅利与一義成(あさりよいちよしなり)の妻になる。
浅利与一は甲斐の国(山梨県) 現在の笛吹市・中央市の人。 詳しくはネット検索してください。
会場は新潟市「みなとぴあ」
「新潟美人と花街 展」が新潟市中央区にある新潟市歴史博物館「みなとぴあ」で、開催されました。
会期は2024年4月13日~6月9日。私は6月7日に行ったのですが、平日にもかかわらず多くの見学者が居ました。皆さん、歴史に関心があるのですね。県外車も数台、駐車場に駐車していました。 展示物は撮影OKでした。展示物をまとめた本は売っていませんでした。もしかしたら、閉展2日前だったので売り切れていたのかもしれません。残念です。
← 私が関心があったのは、この「絵」
(下)芸妓の白山参りの行列 文政2年(1819年) (上)の絵は、(下)の左下の部分。
(上と下) 新潟年中行事絵巻(部分) 19世紀後半。「三月十八日 白山社妓婦参詣之図」
(下)現在の西堀前通五番町に「だっぽん小路」と呼ばれる遊女屋街があった。 天保2年(1831年)
(下)花街での、宴会の様子。
(下)明治前半の、新潟市の芸妓。このような女性が酒を飲む時、相手をしてくれた?
2024年7月16日~9月23日まで、新発田市の蕗谷虹児記念館で「夢二の美人画展ー阿賀野・二瓶コレクションー」が、地域交流特別企画として開催されています。 竹久夢二(明治17年・1884~昭和9年・1934年)は美人画で知られている。 夢二は笹神村出湯にあった老舗旅館(石水亭 せきすいてい)にも滞在。宿主の二瓶武爾(にへいたけじ)とも交友が深く、二瓶は夢二の作品を多く蒐集。2012年、遺族が夢二の作品を地元の阿賀野市へ一括寄贈。 夢二生誕140周年を記念し、蕗谷虹児記念館で作品を公開。
二瓶武爾(左・31歳)竹久夢二(右・46歳)
(上)の写真は、吉田東伍記念博物館所蔵。 ここでの写真は蕗谷虹児記念館で作成したチラシを借用しました。
(上)の写真は昭和6年に「少年山荘」で撮影。「少年山荘」は何処にある? 写真の3年後に、夢二は亡くなりました。
吉田東伍 生誕160年記念展
2024年7月30日~11月3日 新潟市中央区「新潟日報メディアシップ 5階」で開催中。
吉田東伍は阿賀野市(旧安田町保田)生。1864年生~1918年没。地主・旗野家の3男に生まれた。明治40年(1907年)、13年かけて編さんした「大日本地名辞書」が完成。収録地名は約4万。
アメリカのヒマワリの種(食用)
アメリカ旅行から帰国した知人の土産、ヒマワリの種。アメリカの大リーグ、ドジャースの大谷選手がホームランを打った時にベンチの皆から顔にかけられるヒマワリの種。種は食用で、貰ったのは塩味。数種類の味があるけれどオーソドックスな味は、塩味とか。ベンチ内ではガムやガムの代わりに食べられているそうです。現地ではコンビニでも買えるとか。ネット検索すると楽天で売っていました。そんなに安くないです。種の大きさは約1.7㎝。外側の殻を口の中でとり実(約8㎜)を食べます。結構美味しかったです。
阿賀野市の「水原まつり」 2024年8月24日(土)開催 午後7時から民踊流し。 午後7時30分から「ザ・灯篭来舞」
※民踊流しは約400人が参加した(8月31日の新潟日報の記事から)
8月25日(日) 瓢湖で大花火大会 午後7時30分~午後8時30分(雨天順延) 司会・なぐも友美
※8月25日 夕方、雷雨が発生。 花火大会は8月26日に、順延になりました。打上げ花火は1,500発。
← 8月25日夕方の雷雨で倒伏した稲。豪雨でした。
(下)8月26日に打ち上げた「阿賀野市大花火」。綺麗でした。混んでいる場所が好きでないので、遠方から撮影しました。
(下)阿賀野市大花火大会、市民花火の参加者募集のチラシ 1口 2,000円
「田中みな実」さんのファースト写真集。 2019年秋に発売。2021年3月8日現在、累計70万部近くを売り上げ。発売1ヶ月で50万部を突破。1,800円+税 宝島社が発売。 写真集発売当時の田中みな実さんは33歳。 元アナウンサー。現在はタレント・女優などで活躍。この本の購入者は8割方が女性とか。男性の、若くない私は購入しにくかったのですが、1年前に古本屋で385円で売っていたので購入。
田中さんは、1986年11月23日生。埼玉県出身。青山学院大学文学部英文学科卒。2009年TBS入社。2014年9月末退社。2014年10月よりフリーアナウンサー。アイドル歌手の写真集と違い、ちょっと大人の女性の写真集。
2023年秋、田中みな実さんがCMで宣伝していた「サントリーの タコハイ」アルコール分6度
田中みな実さんの人気で、このタコハイ、売れています。写真集発売後、田中さんの人気は凄いです。
追記 2024年5月3日 オリコンの発表 → オリコン令和「本」ランキング(令和元年~5年) Bookランキング ジャンル別「写真集 女性」で1位を獲得したと発表。
2024年8月13日追記 →
今日はお盆。スーパーへお盆の買い物に。偶然「田中みなみ」さんの写真が目に入り、(上)のタコハイを買いました。晩酌に飲みます。
阿賀野市「ふるさと・だしの風まつり」 2024年7月20日(土) 会場は阿賀野市城ノ内野球場、安田体育館
総合司会は元メロン記念日・齋藤 瞳