2016年9月11日 PM9:03分 阿賀野市で撮影。
明治35年11月(1902年) 瓢湖畔に水原高等小学校を設立。上の写真は1909年に撮影。
校舎の場所は、現在の飲食店「湖四季」周辺。 校舎・寄宿舎・校長住宅が建設された。
この記事は、「郷土史 外城物語」から転載。
家族が糸魚川市で買ってきてくれた、土産の日本酒です。
(左)雪鶴 アルコール度数15度以上16度未満。 糸魚川市押上 田原酒造(株)
(右)奴奈川姫(ぬながわひめ)物語 アルコール度数15度以上16度未満。 販売者:糸魚川市横町(株)猪又商店
製造者 糸魚川市押上 田原酒造(株) どちらも美味でした。
昭和58年(1983年)5月14日の新聞記事から「誌名の記録無し」
阿賀野市(旧笹神村)の五頭高原スキー場は、今冬 客足が大幅にダウン。すぐ隣の三川村に昨年スキー場がオープン。又、施設拡充に力を入れている胎内市(旧黒川村)国設胎内スキー場に客が流れた為とみている。 笹神村では今年の冬までにリフト増設やゲレンデ整備を計画し、巻き返しを狙っている。
今シーズの五頭高原スキー場は、スキー客28,300人で昨年の37,100人より8,800人の減。新設の三川温泉スキー場は、22,000人。胎内は105,300人。両スキー場に挟み撃ちにあった格好。
負けてはならぬと、笹神村では防衛庁から3分の2の補助金を受け、総額1億426万円でスキー場整備を行う。564mの第2リフト増設。約1キロメートルの林間コースも4メートルの幅を倍増。7月中には、工事を着工予定。
昭和58年(1983年)3月23日の新聞記事から「誌名の記録無し」
笹神村村杉にある村営五頭高原スキー場で3月21日、「さよなら五頭高原の日」と銘打ち宝探しゲームや珍スラローム大会など数々の行事が行われた。 3月12日から続いた感謝祭の締めくくり。
この年は雪が思うように降らず、1月11日にスキー場オープン。3月21日で営業終了。
笹神村によると今シーズンの利用者数は去年より9千人少ない約3万人。シーズン前半の天候不順が災いした。
明治19年(1886年) 瓢湖(外城大堤畔)に郡立高等小学校設立。
上の写真は瓢湖遊覧船の発着所。 左奥に郡立高等小学校有り。
尋常小学校で4年就修業した生徒で、進学希望の生徒が試験を受けて入学した。
この学校は、明治35年(1902年)に「組合立水原高等小学校」に変更された。
「郷土史 外城物語」から転載。