最近、武器術の稽古をしている。
短刀・杖・剣の操法を学んでいるのだが、これがまた難しい…
例えば…
『短刀で突く』
動きは、ただそれだけである。
短刀は、30cmもない長さだ。重さも大したことはない。
しかし、その短刀に意識がいくあまり、身体が流されている事に気が付く。
当団体で行なう「正面突き」と動く理論は一緒だと思うのだが、「正面突き」をしているようにうまく力が出せない…
『武器術は、体術の延長である』
『武器の操法を体で表現したのが体術』
等とよく言われるが、武器に振り回されているという事は、出来ていると思っていた「正面突き」すら本当は力の入れ方が違っていた事に気が付く…
自分の重心の置き所が悪いのであろう…
いやいや、面白い!
杖や剣についてもその都度発見がある。
これらの気付きを自分の稽古に反映し、また、自分の教室で会員に伝える。
まだ、身体が追いつかない部分があるが、武器術を始めて体術の動きに関しても影響が出始めている事は確かだ!
代表師範が「武器と仲良くなれ!」と仰っていたが、その為には、武器の感覚を手に慣れさせなくては…
当団体では稽古内容に組手がある。
組手等でバシバシ稽古するのも「稽古した感」があって良いのだが、「基本の動きをじっくり見つめなおし、型稽古に反映させる」という作業が合気道ではやはり必要だと改めて思う。
それをまた組手で検証してみる!
闇雲に殴る蹴るだけではなくなってくる(と思う)
う~ん、やはり奥が深いし、面白い!
短刀・杖・剣の操法を学んでいるのだが、これがまた難しい…
例えば…
『短刀で突く』
動きは、ただそれだけである。
短刀は、30cmもない長さだ。重さも大したことはない。
しかし、その短刀に意識がいくあまり、身体が流されている事に気が付く。
当団体で行なう「正面突き」と動く理論は一緒だと思うのだが、「正面突き」をしているようにうまく力が出せない…
『武器術は、体術の延長である』
『武器の操法を体で表現したのが体術』
等とよく言われるが、武器に振り回されているという事は、出来ていると思っていた「正面突き」すら本当は力の入れ方が違っていた事に気が付く…
自分の重心の置き所が悪いのであろう…
いやいや、面白い!
杖や剣についてもその都度発見がある。
これらの気付きを自分の稽古に反映し、また、自分の教室で会員に伝える。
まだ、身体が追いつかない部分があるが、武器術を始めて体術の動きに関しても影響が出始めている事は確かだ!
代表師範が「武器と仲良くなれ!」と仰っていたが、その為には、武器の感覚を手に慣れさせなくては…
当団体では稽古内容に組手がある。
組手等でバシバシ稽古するのも「稽古した感」があって良いのだが、「基本の動きをじっくり見つめなおし、型稽古に反映させる」という作業が合気道ではやはり必要だと改めて思う。
それをまた組手で検証してみる!
闇雲に殴る蹴るだけではなくなってくる(と思う)
う~ん、やはり奥が深いし、面白い!