未経験者歓迎!合気道S.A.岩本道場のブログ

普段の稽古内容を中心に更新していきます。
道場の雰囲気や指導員岩本の人柄なども感じて欲しいです。

セミナー開催!

2006-02-28 01:20:11 | 護身
販促提案・FP・合気道と三足の草鞋を履いてきた私の念願であった、折衷セミナー企画をついに開催します!

その名も…

そこにある危険からあなたを護る
『最強の』護身セミナー!

身の回りのちょっとした事がリスクとなる事を皆さんは知っていますでしょうか?
個人情報の漏洩や、自己投資に対するリスク…
もっと分かりやすく、引ったくりやチカンとの遭遇…
ちょっと周りを見渡せば、様々なリスクがあります。

今回は…
①資産運用ゼミナール(株式に関するリスク管理)
②インターネット安全教室(ネットユーザーの個人情報保護)
③逃げるが勝ち!離脱法~初級編~(護身合気道的、離脱・脱出法)
と言うメニューで身を護る術を提供します!

4月8日(土)10:30~17:00(途中休憩あり)
先着16名です。

ファイナンシャル・プランナーとして、合気道の指導者として、イベント会社として「リスクから身を護る」総合セミナーを提供したいと思っていたので、今回のセミナーには気合が入っています。

必ず、来て良かったと思えるセミナーにします!
是非、この機会にセミナーへの参加をお待ちしております。
詳細は、有限会社オフィス・ジーユーエヌHPを以下リンクよりご覧ください。
有限会社オフィス・ジーユーエヌHPトップ
「護身セミナー」該当ページ

今日は、弊社セミナーの宣伝
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離脱

2006-02-26 01:40:35 | 合気道
本日の稽古で、「離脱」について学ぶ。

代表師範が「黒帯なので、こういう離脱の仕方も出来るように」との事で、通常学んでいたものとは若干違う離脱法を学んだ。

これが、離脱は出来るのであるが、理合の求める動きが出来ない。
結果が一緒でも、そのプロセスが違うと全く別のものになってしまうのが、技の難しいところである。

合気道の様な「型稽古が中心」の武道においては、動きが出来るようになってしまうと、その中身を問いながら技を研鑽する事がないがしろになってしまう恐れがある。
しかし、本当の理合を知り、自分の業や動きの中に取り組めるようにしていかなければ、本当に合気道の技を身に付けたとはいえない。
それを今回の離脱法一つとっても感じるところである。

「離脱できたんだからいいじゃないか!」
それは言い様で、実は良くない。
合気道の理に適っているが、傍からは不思議な動きを身に付けたいのであれば…
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救われる!

2006-02-23 09:04:57 | 日常
以前、勉強を教えている中学生を叱った話を書いたと思う。
昨日、1週間ぶりにその彼に会った。

私自身、わだかまりもないし、間違った事をしていないといっても、向こうの気持ちを考えると、やはり、少し気になるところがあった。
しかし…
現実はそんなに気にする事はなかった。
私「先週は何やったんだっけ?」
彼「ん?…先生に怒られました…(拗ねた感じは全くない)」
私「もう、それ言うなよぉ~!(笑)」
って感じである。

正直、彼に救われた感じである。
その彼の一言で、ほんの少しだけ私に残っていた「気がかり」が吹っ飛び、本当に通常通り接する事ができる精神状態に戻す事ができた!

いやぁ、子供の素直さ(?)に脱帽である。
本当に救われた!
何でも勝負にしてはいけないが、今回の件は私の完敗である。
しかし、とても清々しい負けともいえる。(なんて、不純な事を思っているのは私だけであろうが)

自分の未熟さをまた知った瞬間である。
また、子供達に学ばされる。
彼(等)にまた新たな情がわき、私もより真剣に付き合おうと身の引き締まる思いがした。

こういう事があるから、本職の方々は教育の仕事は辞められないのかなぁ…などと思ったりした。
合気道の指導でもそうである。
子供達は、可愛いだけではなく、多くのことを気付かせてくれる。
本当に素敵な仕事(?)であると思った。

こういう出来事があったと言うことは、私にどこか指導者としての「驕り」があったのだろう。
この出来事で、自分が間違った方向に行かずに済んだのだと考えると、その子に感謝しなくてはならない。

しかし、度の過ぎるおふざけは、これからもキッチリ締めさせて戴く!(笑)

まだまだ、修行が足りないなぁ…
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天道語録

2006-02-19 18:41:32 | 日常
先日の稽古で、少年・少女部の生徒に「仮面ライダー見てる?」と聞いたところ、「見ていない」と言う答えが返ってきた。
そして、「○○レンジャーなら見ているんだけど…弟が見ているから…」
ちょっと生徒に似た出演者がいたから話をしたかったのだが、会話が膨らむ事無く終了…(笑)

彼らは、小学2年~3年の子達であったが、もう、戦隊モノや仮面ライダーを見る年ではないのだろうか?
それとも、最近のイケメン主人公の影響で、視聴者は奥様や我々ライダー世代のオッサン達のものになってしまったのだろうか…?
(一部、マニアックな層もいるなぁ!)

その仮面ライダーであるが、今日の放送を見て、少し書きたい。
まず、主人公がかなり自信のあるキャラクターで「俺様ぶり」を見せつけ、ばあちゃん子の彼は、毎回、ばあちゃんから教わった名言を語りだすシーンがある。
今日は、以下のセリフ
(おばあちゃんは言った)『人は人を愛すると弱くなる…けど、恥かしがることはない。それは本当の弱さじゃないから。』
そして…
『弱さを知っている人間だけが、本当に強くなれるんだ』
と続く。

弱さを知る事から、何かが始まる事がある!
強くなるチャンスをもらっていると思う。

武道の世界もそうであるように思う。
稽古を通じてより強い者の存在を知り、強さとは腕力だけではない事を知る事が必要である。
当団体が合気道の世界に組手や試合を導入したのは、型稽古のみならず、試す事で他を知り、現状を受け止め、合気道の道をより深めて行くための一つの手段であるように感じている。
決して、組手や試合を行う過激な団体を目指しているのではないと理解している。

生きていく上でも、自分の弱さを知り、それを前に進む糧とする事が必要である。
若干マンガテイストであるが、仮面ライダーの「天道語録」見てはどうだろうか?
※天道とは、主人公の名前である。
仮面ライダーカブト(テレビ朝日公式サイト) 天道語録ページ
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頭にきた!

2006-02-18 23:50:39 | Weblog
さっき、ブログを書き上げて、アップしようとしたら…
急にパスワードを求められる画面が現れ、私の書いた文章が消えてしまった…
せっかく書いたのに…

以前も、「Not Found」画面になって、文章が消えてしまう事があった。
こういうことも踏まえて、どこかにバックアップとってから投稿しないといかんのか?
めんどくせー!

不愉快なので、もう一度書く気になれず、愚痴って終了!
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昨日の続き

2006-02-16 09:34:02 | 日常
昨日は、自分の子供の時の話を振り返りつつ、教育について少し語ってみた。
賛否両論あると思うが、皆に押し付けるものではないので、こんな意見もあると読んでいただければ幸いである。

さて、昨日そう思わされる出来事があったと書いたが、詳しく名前や状況は書けないが、少し触れさせていただく。

昨日、中学生相手に大きな声を出して怒った。
事情があり、その子に勉強を教えているのだが、そこでの出来事である。
期末試験の勉強をしたいというので、彼が望む内容の勉強を自主的にさせていた。
昨日は、特にやる気を見せずに、何度言っても「眠い」の一言で隣の相手をつかまえては、私語を繰り返す。
いつもは、そこそこの着地地点で、私の言うことを聞くのだが、昨日は全く私の注意を聞いてくれない。
次第に、一緒に来ているその子の友人達にまで怠けムードが伝染し始めてくるのを感じた。

これはまずいと思い、「自主的にしたい」と言っていた勉強をやめさせて、いつも通りの私主導の授業に戻した。
その途端…
「やる気がでねぇ!」
「余計眠くなる」
「自分の言い分が通らないなら、勉強しねぇ!」
と言うような事を言い始め、一つ一つ相手にする事すら大変になってきた。
隣の子が「さすがに、先生も怒るんじゃんねぇ?」とか言って、注意をしてくれたが、子供の意地なのだろう?逆に食いついてくる…

もう、ダメだ…
私も、少しだけ本気を出して怒った。
「おい、勉強しに来た奴に、眠いからと言って、『ハイそうですか!じゃぁ、寝てください』という奴がいるか?」
「今日は、様子が変だが、何でそんなに集中しないかいってみろ!」
等々、色々説得を試みたが、「眠いんだよ!」「やる気でねぇ」の繰り返して、反省する態度が全くない。
自分で言うのもなんだが、私は普段彼らに、強めに注意する事はあるが、全く怒鳴ったりはしないし、自分に非があれば、素直に頭を下げたりもしている。
決して、高圧的な態度で接している訳ではない。
だからなのだろうか?その私が少し本気で怒っている事に屈することが許せなかったのだろうか?

結局、その彼の胸ぐらを掴み、表へ連れ出した。
殴りこそしなかったが(当然だが)、かなりきついお説教をさせてもらった。
向かってきたら、多少の痛い思いはしてもらおうと考えてはいたが…

まぁ、他にも人がいたので、彼らにはビックリさせてしまい申し訳ないと反省をしている。
また、彼がそうなった原因は、「私の冗談の多い、優しい指導」が、気を緩ませた一因としても考えられるので、その辺り、私自身も反省しなくてはならないだろう…
ここで、彼のフォローも少しすると、普段は明るく素直な本当に良い子である。(私は、彼のことが好きである)

その反省を棚に上げるわけではないが、ここでもハッキリ言わせて戴きたいことがある。
子供のうちは、どうにもならない怖いものがあると言うのを知って欲しい。
子供には無限の可能性があるとは思うが、その為に、判断能力や経験が乏しいうちから「責任の取れる大人と一緒」として子供と接してはいけないと思う。
理不尽な事でも、子供が納得しなくても、「ダメなものはダメ」その判断を大人が下してあげるのも必要ではないかと考える。

教育に限らず、法律ブームもあるのかもしれないが、とにかく「権利」を主張して、責任を全うしないものが増えている。
子供のうちから、狡猾に生きる術を身につけてはろくなものに育たないと思う。

今の子供の教育機関の現場はそんな側面があると思う。(子供のいない私が言うのはいささか説得力はないかもしれないが)
私は、考えが古いのであろうか…

度を越すと怒られる、その度を越した時の代償は相当怖いものである、などを気付かせる機会がいるように思う。(確信犯で、代償を得る事も辞さずという覚悟があるなら、何も言わない)
そう言う事がないから、子供は大人をなめるようになるし、犯罪にも繋がる原因を作っていると思う。
それは、暴力で行えと言っている訳ではなく、「力を見せつけるのも教育のうち」と言いたいのである。

だって、女性教師だと言うことを聞かないけど、ごつい男性の体育教師の言うことは聞くところって、子供のうちはあるじゃないッスか?
子供なんてそんな所があるもんなんですよ。
ましてや、中学・高校生なんて、体力が付き始めるからタチが悪い奴は手に負えない。
向こうの意向ばかりを尊重していたら、子供達は平気で相手に向かってきてしまう。
今のご両親は大変であろう…
最近は、自分の思い通りに行かないとすぐに拗ねてしまう人が多い。
子供に限らず、我々大人でもそういう方々をたまに見かける。


誤解しないで戴きたいが、先に書いた通り、普段の私は至って暴力的ではない。
そして、愛情がなければ許されない行為だと言うことも付け加えておく!
これは大前提であり、だからこそやり過ぎる事がないように感情にブレーキをかけられるのだと思う。

力が暴走しないように…

武道を学ぶ者にとっては、一生の「足かせ」であると戒めなくてはならない。
その武道が、子供の教育に対してまだまだ貢献できる事はあるのではないかとも思う。

またとりとめもない事を書いてしまい、色々合理化・言い訳しているが、昨日の自分に反省しているんだろうなぁ…
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教育論???

2006-02-15 23:24:58 | 日常
昔話である…

私は、子供の頃(主に中学生の頃)一般に言う「ワル」ではなかった。
なので、グレていた訳でもなく、社会的に問題を起こすような子供ではなかったと記憶している。

しかし、一部変わったところがあり、普段の熱さとは違う、冷めた感覚を持っていた気がする。
向こう(先生や大人)の感情を肌で感じていたし、学校で先生と揉めて、自分が引くに引けなくなった時でも、結構うまく(?)まとめて、決定打(激怒や殴る)を向こうに出させなかった気がする。

また、全体の集会などで先生の話を聞く時は、静かに聞いていなくてはならなかったと思う。
その際、必ずと言っていいほど、少しのざわつきが起こると、安心・便乗して他でも話をし始め、だんだん生徒の私語が大きくなる。
結局「静かにしろ!」と注意をされる場面が毎度の様に繰り返される。
子供だから仕方ない…
と、大人は思うかもしれないし、私もその意見には賛成である。
しかし、当時の私は、そのざわつきに便乗することがどうしても「カッコ悪く」「頭の悪い行動」としか思えず、便乗をする事はなく、静かにしていた。
で、少しざわつきが始まると
「あぁ、またうるさくなるぞ…」
「また怒られるんだろうなぁ…」
「毎度怒られているのに、気付かないのかな?」
「あいつらなんでいつも同じことをするんだろう…バカか?」
と、毎度のように思ったものである。
こういうところは、小学校高学年になるあたりからあった。
今振り返っても冷めているなぁ…と思う。

私は、先に書いた通り「ツッパリ」ではなかったが、別の意味で「問題児」であったと思う。
授業中も真面目にやらなかったし、中学2年の時は、担任の性格もあったのだろうが、よく職員室に呼び出されて怒られた。
「私が静かにすれば授業も静かになる」とかムチャクチャな事を言われて、授業が騒がしい度に呼び出されていたような気がする。(学級委員の次くらいに呼び出されていた)

また、音楽の授業中に騒いだ時、騒いだ生徒が皆廊下に並ばされて怒られた時も…
皆が、順番に謝っていく…「もう、騒ぎません」
たまたま最後だったのだが、私の番が来て「もう騒ぎません」と言うと…
「岩本君はウソ(「だから、許しません」と言う意味なのでしょう)」
もう、ビックリしましたよ…(笑)
ちなみに、それ言われたのは私だけ…
一番最後だったから、オチつけたかったのか?
ウソってぇ…中学生にそれはひどいっすよぉ!

小学生の時などは、担任の先生から「授業中うるさい」と電話がかかってきて、それを聞いた母親は烈火の如く怒り、「先生から電話が来るとはどんな悪さしたんだ!」などと、私の言い分など聞く耳も(時間も)持たずに、筆箱(当時の筆箱は、像が踏んでも壊れないとCMしていた通り、ハードな箱だったのである)で、嫌って程殴られた思い出もある。

まぁ、何を言いたいかというと…
悪いのは自分なのだが、子供にも言い分がある。
その言い分からいくと、理不尽な事の繰り返しであった気がする。

現在の教育では主流であるようだが、「子供の気持ちを尊重して」などと言いたい訳ではなく、私は敢えてその逆を言いたいのである。
先に挙げた私の経験はほんの一部であり、もっと…いや、毎日のように先のようなやり取りがあった。(それは、私に問題があるのだが…)
ただ、その時に思ったことは以下のことである。
・世の中、どうしても適わない相手がいる。
・人生、自分の思い通りにいかないこともある。
では、何にしても諦めようと思ったかというと、そうではなかった。
・では、自分の希望を通すにはどうすればいいのか?
・絶対に勝てない相手と、被害最小限にしてどうやって付き合えばよいのか?
聞こえは悪いが、要は「処世術」を身に付けてきたのではないかと思う。

子供のうちだから、そう言うことを学んだ方がいいように考える。

だから、集会などの時に、「何で怒られる事をみすみす犯すのだろう」と覚めた目で見ることが出来るようになったのかもしれない。
簡単に言えば「勘どころ」である。
この「カン」の鈍い人間は、子供だろうが大人だろうが苦労する人生を歩む気がする。
それは、器用とは違い、自分の信念と自信が裏打ちされているようなものだと、私自身は定義している。

だから、「子供の気持ちを汲んで…」のような事はホドホドにして、「四の五の言わずに言うことを聞け!」「自分の意見を言いたかったら、親に面倒見てもらわなくて済むようになってから言え!」くらいの乱暴さが必要な気がする。

実は、今日そう思わせる出来事があったのであるが、それは、長くなったので、明日へと譲ろうと思う。
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今日の稽古

2006-02-14 23:41:51 | 合気道
今日の稽古は、少年・少女部も風邪で休みの子がいた。
なんでも、学校でも学級閉鎖になるクラスが出ているようである。
インフルエンザが流行っているんですかねぇ?などと話をしていた。
一方、一般部
インフルエンザではないが、会員が2名(二人とも白帯)であった。
また、そこに体験稽古の方が来たので、完全な初心者向け、合気道を遊ぶ(と言うか、楽しむ)ような稽古に変更にした。

寂しい感じではあったが、合気道の不思議さとウソではない技術程度は伝えられたと思う。
現白帯会員には、改めて合気道の面白さを知って欲しいと思うし、今日の体験稽古の方には、是非一緒に稽古をする仲間になって欲しい。

合気道の稽古は多くの色々な相手と稽古することが望ましいので、新規会員が増えるにしろ、現会員の集まりにしろ、多く集まって稽古したいものだ。

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またまた教室にて

2006-02-08 11:58:28 | ダイエット
また先日の稽古にて…

私は今年の元旦からダイエットを始めた。
無理な事もしてきたためか、現在8kg減を達成した。
私個人としては非常に嬉しい!
帯を結んだ時、余る帯の長さも増えた!

しかし、昨日の稽古でその話をしたところ、「体重と一緒に失うものも多いですよ 笑」と会員からのお言葉…

えっ?何を失ってしまうんだろう…(笑)

打撃力?
体重を生かした、組手でのプレッシャー?

それとも、「痩せてモテモテになりたい」と言っていた私の言葉を受けて、
女性関係でカミさんと揉めて、家庭崩壊…
という、幸せを失うと言う意味だろうか???

前者の方は、若干その懸念はあるが、逆に体重や筋力“のみ”に頼らない合気道の身体操法を学ぼうと今後の稽古に打ち込む動機にはなるので、良しとしよう!
後者の方は…
大丈夫!私全くモテませんから!(笑)
痩せたくらいじゃ何も変わらないでしょ!

まぁ、それが本当かどうか…
確かめたい方は、是非、当教室への見学にいらしてください!
まぁ、興味ないか…
と、会員募集を絡めたところで、今日は終了!



待てよ…
以上の他に意味があるのかなぁ?
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代表師範のありがたみ

2006-02-05 14:54:20 | 合気道
昨日は、武器術&体術の稽古日であった。
武器術は、家庭の車事情で最近遅刻しがちである…
ここ数週、非常に心苦しいのであるが、稽古に対しての情熱が冷めた訳ではないので、お許し戴きたいのですが…

さて、今日は体術の方で少し感じた事を…
私も、指導をする立場に付かせていただき、指導内容や技術に関しても指導員としてのそれが付いてきているという実感はある。
逆に、それがなければ、現在の会員に申し訳が立たないし、指導する資格はないと思う!
しかし、代表師範の稽古を受けると、やはり、まだまだ差を感じることが多い。
最近の代表師範の指導は、メンバーが黒帯だけである事からかどうかは分からないが、以前より根幹である身体操法に目を向けた(求めた?)動きを指導されているように思える。
決して力だけではない、自分の中心を何処においてどう相手に伝えられるか?を求められているように感じる時がある。

こういう「その先の指導」があり、意識する機会を与えてくれるだけでも、代表師範の稽古に参加する意味はとてつもなく大きいと思う。
武道は、やはり「感じて」なんぼである。
体感するのとしないのでは、技術の向上に大きな差が出ることと思う。

私も、現在数名ではあるが会員を抱えている。
会員の成長に合わせて、代表師範のような「気付き」を与えることが出来るだろうか?
武道とは深いもの。
目新しい事ばかりで気を引くことは簡単だがすぐに底が見えてしまう。
しっかりしたものを身に付けて、決して見た目の新鮮さだけではない本当の新たな発見をしてもらえるよう、自分自身技を研鑽しなくてはならないだろう!
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