早朝の七里、1日の始まり
本日早朝、アップル氏自宅にウインドローリーを返しにいくもお留守。
その後、ピラタ君にアミノサプリの残金を返しに行く。
パークに立ち寄り海面チェック。
ノーウインド、ノーサーフ。
日曜ということもあり、全く波がないのに駐車場ではビギナーサーファーがボードにワックスを塗っている。
凄く気持ちのいい日曜日。
そのまま大磯港に向かう。
港内でややアクセルを踏みすぎる。
車がどんどん加速していく。
シフトダウンが効かない。
ブレーキペダルがスカスカする。
一時停止で止まれない。
スピードメーターは80キロを指してる。
右手に郵便局の真っ赤なハイエースが止まっていた。
ハイエースの右横に派手に衝突し、自分の車は、、、まだ止まらない。
左手のガードレールに接触しながらの減速を考えたけど、
それ以上車を傷つけたくなかった。
走り続ける先は船の進水のための勾配道になっていた。
どうしようもなかった。そのまま海に突っ込んだ。
水圧で窓が開かなくなるため、海に突っ込む前に窓を開けた。
窒息死はいやだ。
ジャックジョンソンの着うたが鳴った。
アップル氏からだった。
留守にしててゴメンなさい、と言っていた。
ピラタ君の家から帰り、自分のマンションの駐車場で2時間も寝ていたんだ。
日曜の素晴らしい快晴の日に、しかも朝の清清しい時間に、最悪の夢。
朝のシャワーも台無しの凄く気持ち悪い汗。
ちょっと南風が上がってきた。
材木座や江ノ島ではウインドスクールが盛況だろう。
風も波もないと何もすることがない。
やれやれ。
昼からビールだな。
海で飲むか。