AIRWORK日記

愛知県渥美半島の パラグライダー&ハンググライダースクール 「エアワーク」の日記です。

育ってました

2007年04月22日 | 家庭
 え~と…カブトムシの幼虫です。10匹ほどが越冬に成功して大きく育っていました。子どもの時は私も平気でしたが、今となってはできればあまり触りたくない生き物です。では、何をしているのかというと、幼虫を飼っている水槽の掃除です。幼虫は水槽の中の餌となるクヌギだかのおがくずで育ちますが、当然ながらフンも出します。それも大量に、しかもフンの大きさが納豆ぐらいもあり、これがおがくずの中に溜まってきてしまいます。そのままでは食料不足になり幼虫にはイケナイそうなので、目の粗いザルでフンをこして掃除をするわけです。
 私としてはもうこのカブトムシの世話も本当は嫌になっていますが、子どもたちが虫に興味を示さなくなるか、自分たちで世話ができるようになるまで続けなくてはいけないのでしょうか。夏になれば近所で成虫を簡単に捕まられるのですが、成虫→産卵→幼虫→サナギ→成虫というサイクルを観るのが、子どもにとっては楽しいらしいです。だったらやっぱり自分たちで世話して飼育してほしいと思うわけです。