一日体験の予定がありましたが、本日は嵐のような天気予報だったため、希望者のかたと連絡をとり中止に。そしてこの前から子ども達と約束していた、映画・ドラえもんを観るために豊橋へ。一年に一回、毎年春休みに公開されるドラえもんを観るのもこれで連続4回目。そりゃドラえもんは嫌いではありませんが、シネマコンプレックスなので他にもいろんな映画を上映しており、大人の私としては「あ~、こっちの映画が観たいな~…」と思ったりしますが、もちろんそんなわけにはいきません。同じアニメならせめて『ケロロ軍曹』なら面白そうですが、そうですかやはりドラえもんですか。
一時期は観客動員が低迷したこともあったそうですが、ここ数年は保護者も楽しめるようなSF全開の冒険活劇に路線変更したそうで、テレビ版のようなノンビリとした牧歌的なところはありません。今回の『映画ドラえもん・緑の巨人伝』も、「ラピュタ」と「ナウシカ」と「もののけ姫」とついでに「アキラ」も少し足してドラえもんで割ったような感じ(意味不明でしょうか?)なのでした。ところどころ、はっきり宮崎アニメと同じ演出と解かるシーンもあったりして、そして最後の別離のシーンではきっちり泣かせます。
そんなアニメなので4歳の三男にはちょっとストーリーが難しく、途中からはついていけなかったようですが(2時間という上映時間も、幼児にはちょっと長い)、理解できないながらもなんとか最後まで観ていたようですが、長男と次男は楽しいアニメ映画だったようです。
しかし、映画のノビ太くんは、あの弱虫で優柔不断なところは見せず、最後まで難関に立ち向かっていくし、ジャイアンは自分勝手なところはなく仲間を守り助けるし…いったいだれなんだアンタたち。
一時期は観客動員が低迷したこともあったそうですが、ここ数年は保護者も楽しめるようなSF全開の冒険活劇に路線変更したそうで、テレビ版のようなノンビリとした牧歌的なところはありません。今回の『映画ドラえもん・緑の巨人伝』も、「ラピュタ」と「ナウシカ」と「もののけ姫」とついでに「アキラ」も少し足してドラえもんで割ったような感じ(意味不明でしょうか?)なのでした。ところどころ、はっきり宮崎アニメと同じ演出と解かるシーンもあったりして、そして最後の別離のシーンではきっちり泣かせます。
そんなアニメなので4歳の三男にはちょっとストーリーが難しく、途中からはついていけなかったようですが(2時間という上映時間も、幼児にはちょっと長い)、理解できないながらもなんとか最後まで観ていたようですが、長男と次男は楽しいアニメ映画だったようです。
しかし、映画のノビ太くんは、あの弱虫で優柔不断なところは見せず、最後まで難関に立ち向かっていくし、ジャイアンは自分勝手なところはなく仲間を守り助けるし…いったいだれなんだアンタたち。