風向風速計の数値が怪しいと思ったらやっぱり北風のためで、衣笠山の風向・風速計は設置場所の関係から、西南西~北西の風は正しく計測し、北~南西の山越に吹く風は乱流になり誤差が大きいので、それを知らないと騙されてしまったりします。よく、『冬は北風が吹く』といいますが、この地域では一日中北風が吹くことはめったになく、実際には西~北西の風であることがほとんどです。本日も午後からは西~西北西の風になったものの、強くなってしまったために長時間にわたって安心して飛ぶことはできず、風が少し弱まった間に短時間だけ飛べた人がほとんどでした。
明日はおそらく太平洋側の高塚エリアで飛ぶことになると思われますが、東風になってしまわないことを願っています。
明日はおそらく太平洋側の高塚エリアで飛ぶことになると思われますが、東風になってしまわないことを願っています。