10月初めにスパーダのバッテリーを6年ぶりに交換した話を書きましたが。
10月末になって、今度はDio(AF34)のセルが回らなくなった。😱
Dioのバッテリーも成仏かと焦りながら充電器を見たら、ACプラグが抜けていました。(^^;)
現在ガレージ内には、PHV GRと3台のバイク(Dioとアドレス、スパーダね)が棲んでいて、それぞれのバッテリーにサルフェーション防止パルサー(別名・デサルフェーター)を付け、その消費電力を補うため、トリクル充電機能付きの充電器を個別につないでいます。
そのDioの充電器が、何かのはずみに(多分スパーダを移動させたとき足を引っかけたみたい)電源プラグが抜けて、過放電になってしまったようです。
気づいてすぐに充電を試みたけど、過放電を充電器がバッテリー不良と判断し、エラーコード「F01」を表示したまま充電しない。😅
何度接続をやり直しても、ダメ。
でもまだ寿命とは思えないので、なんとか充電しようとアレコレ考えて。
いいこと思いついた〜 ♪♪
「思いつきだよ、人生は!」
(出た!なんとかの一つ覚え!)
以前、ドローンのバッテリー充電に使うため、12V20AのAC-DC安定化電源を買っていました。
以前、ドローンのバッテリー充電に使うため、12V20AのAC-DC安定化電源を買っていました。
その出力をバッテリーにやさしい13.5Vにして充電したら、復活するんじゃないか!とね。
幸い、手持ちの充電ケーブルを組み合わせたら、好都合に両口シガープラグになったので、片方を電源のソケットに、もう片方はDioのソケットに接続。
待つこと一昼夜。
翌日午後、恐る恐るセルボタンを押したら・・・。
元気よくセルモーターが回り、エンジン始動!!
以後、普通に使用できています。♬
以後、普通に使用できています。♬
なのですが〜。
その後またまたバッテリートラブル・・・。😅
今週月曜日の朝、ボランティアに行こうと、アドレス110のセルボタンを押したら。
クランクシャフトが一回転したぐらいでセルモーターが停止。😨
今週月曜日の朝、ボランティアに行こうと、アドレス110のセルボタンを押したら。
クランクシャフトが一回転したぐらいでセルモーターが停止。😨
以後二度とソレノイドリレーは動かず。
充電器はお馴染みの「F01」を表示していました。
まあね〜。
前回アドレスのバッテリーを交換したのは、スパーダと相前後したタイミングだった記憶があるから、これはだめかもとあきらめました。
充電器はお馴染みの「F01」を表示していました。
まあね〜。
前回アドレスのバッテリーを交換したのは、スパーダと相前後したタイミングだった記憶があるから、これはだめかもとあきらめました。
ボランティアには間に合わないので、休むことにしました。
月曜日だけボランティアが二人体制なのが幸いでした。
でも水曜日もボランティアに行かないといけないので、さっそくスパーダと同じメーカーの互換バッテリーを発注。(純正はやっぱり高いからね)
昇天したバッテリーを取り出して、
でも水曜日もボランティアに行かないといけないので、さっそくスパーダと同じメーカーの互換バッテリーを発注。(純正はやっぱり高いからね)
昇天したバッテリーを取り出して、
製造年月日を見たら、スパーダのバッテリーより古い2016年10月でした。
061016→2016年10月06日です。
7年使えたから、まあいいかな。
翌火曜日に届いたので、さっそくしばらく補充電してから装着しました。
翌火曜日に届いたので、さっそくしばらく補充電してから装着しました。
互換バッテリーがいつまで使えるかわかりませんが、値段が純正の3分の1以下なので、2年持ったらいいかな。
(純正は高い→互換品→互換品はすぐダメになるから純正→やっぱり高いから互換品、の無限ループみたいな😅)
バッテリーを交換したついでに、最近気になっていた、走行時に白煙もうもう・「煙幕展張」状態 😅になっている、Dioのオイルポンプの調整をしました。
メットインのスペースを取り外すと、ポンプは丸見えになりました。
バッテリーを交換したついでに、最近気になっていた、走行時に白煙もうもう・「煙幕展張」状態 😅になっている、Dioのオイルポンプの調整をしました。
メットインのスペースを取り外すと、ポンプは丸見えになりました。
整備性、いいです。
↓ なんか、便器みたいです。(殴)
ポンプにはビッシリ砂ぼこりが付いていたので、メンテナンスクリーナーを噴射したらピカピカになりました。
作業自体は簡単です。
スロットル開度に同調してオイルポンプのコントロールレバーを作動させるワイヤーのテンションを調整するだけ。
アウターケーブルを固定しているロックナットをいったん緩めて、アクセル全開位置でレバーとポンプ本体の合いマークが一致するよう、ロックナット位置を調整したらOKです。
埃だらけですが、右手前がポンプワイヤーのロックナットです。
スロットル開度に同調してオイルポンプのコントロールレバーを作動させるワイヤーのテンションを調整するだけ。
アウターケーブルを固定しているロックナットをいったん緩めて、アクセル全開位置でレバーとポンプ本体の合いマークが一致するよう、ロックナット位置を調整したらOKです。
埃だらけですが、右手前がポンプワイヤーのロックナットです。
でも、ケーブルは古くなると伸びて遊びが多くなり、ポンプの開度は逆に少なくなるはずなのに、なぜ白煙もうもうとなったのか不思議。
インナーケーブルに付着した砂埃の抵抗で、ポンプレバーの戻りが悪くなっていた、のかな?
元に戻して、エンジンをかけてチェック。
ピタッと煙がなくなったので、満足です。スッキリ~。
というわけで、バイクいじりの一日となった火曜日でした。
というわけで、バイクいじりの一日となった火曜日でした。
いえ、決してトラブルを楽しんだ訳じゃなくて。😅