あけび書房刊「希望の共産党」に、内田樹(うちだたつる)氏が「比較共産党史から見る日本共産党」を寄稿している。
次のような記述がある。
『日本における共産党の現実的な影響力についての質間にはこう答えた。 日本共産党はマルクス主義政党だが、選挙で共産党に投票する人たちの多くはその綱領的立場に同調しているというよりは、党の議員たちが総じて倫理的に清潔であり、知性的であり、地域活動に熱 . . . 本文を読む
あけび書房の社長岡林信一氏に電話をして、しんぶん赤旗で広告を見たことがないがと、聞いたところ広告は断れらたそうだ。浜矩子さんなど何時も赤旗紙面を賑わしてる方々が、共産党に期待をこめた寄稿をされている。池田香代子さんは、「糖度」に引っ掛けて「党度高めのわたし」と言われている。是非、党員も赤旗読者も読んでほしい時機にかなった素晴らしい内容である。
コメンテーターとしてテレビで拝見する、評論家古谷経衡 . . . 本文を読む
去る27日に、日本共産党千葉県西部地区委員会が船橋市内で「志位和夫委員長と語り合う対話集会」が開かれた。
「政党助成金を受け取って何かいい使い方をしたら?」と質問があり、志位委員長は「もし共産党が政党助成金を受けとったら11億円ほどにりますが、党への個人献金は80億円だ。」と紹介した。
管理人は、1971~1999年まで7期28年間共産党の新宿区議会議員をやってきた。
新宿地区委員会から . . . 本文を読む
友人からのメールを転載します。
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ご活躍のみなさん、おはようございます。(BCCでお届けしています)友人から以下の2本の情報が入りました。皆さんはどうお読みになりますか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本共産党100年への手紙・有田芳生・参院議員(毎日)220530https://mainichi.jp/pr . . . 本文を読む
10月13日の朝日新聞読者投書欄に「どう思いますか 野党に言いたい」が掲載されました。その中で「共産党したたかさを身につけよ」を文字起こしをしました。
共産党したたかさを身につけよ
無職仲田征夫(栃木県 76) 非正規雇用が広がり、経済格差が大きくなる中、共産党は社会的弱者の信頼できる擁護者と私は思う。「今も暴力革命の方針」と非難する向きもあるが、私は党の綱領、党員や議員の活動 . . . 本文を読む
2021年9月10日TBS「ひるおび」で、衆院選での野党共闘の話題を取り上げた際に、八代弁護士が「人(候補者)のことや、安保法制廃止と言っていますがどうして日本を守ることが出来るのだろうと思います。志位委員長がつい最近、『敵の出方』という言い方をやめようとは言ってましたが、共産党は『暴力的な革命』というのを、党の要綱として廃止してませんから。よくそういうところと組もうという話になるなと個人的に . . . 本文を読む
新宿区議会議員の時に、日本共産党牛込南後援会長をして頂いた湯本工務店社長の故湯本八五郎さんがいました。早稲田実業ではエースとして活躍してた荒川博さんと共に1948年には春の選抜で甲子園へ出場したことがあります。(荒川博さんを通じて、王貞治さんから八五郎に因んで856号のサイン入りのホームランバットを貰っています。)
早稲田実業の同窓会で、公安調査庁に勤めていた後輩から「先輩は認定党員となりました . . . 本文を読む
元日本共産党新宿区地区委員長中祖昭規様(赤旗編集局中祖寅一政治部長の御尊父)の通夜並びに告別式に参列してきました。妻は中祖昭規様と同じ、富士重工業(現・SUBARU)に勤務していましたので、1970年に管理人を紹介し、仲立ちをしてくれた事実上の仲人でした。
中祖昭規様のご冥福を心からお祈り申し上げます 合掌
お礼 喪主・中祖寅一
本日は、父、中祖昭規の . . . 本文を読む
河井克行・案里被告の裁判で被告側弁護士は、「陣中見舞いや当選祝いは、広く慣習として行われ、法的に供される政治活動に伴う『地盤培養活動』である」という、理解不能の驚くべき論告でした。元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏は『地盤培養活動』こそが、これまでの選挙買収事件のハードルだったと解説していましたが、現金を受け取った連中の証言によって『地盤培養活動』なるものを断罪して欲しいと願っていま . . . 本文を読む
『共産党志位委員長は20日の記者会見で、病院で検査を受けた安倍晋三首相の体調への受け止めについて問われ、「総理ご自身が体調の管理のための検査だと説明されており、そういうことだと受け止めています。私は、それ以上の詮索はすべきではないと思っています」と述べました。』
管理人は、家族の怪我で慶応大学付属病院と国立国際医療研究センター、そして自身の大腸がん手術の時に東京女子医大付属病院で「インフォムド・ . . . 本文を読む
昨日は、1989年6月4日の天安門事件から27年でした。6月23日が東京都議会議員選挙の告示日で、7月2日が投票日でした。「日本共産党は中国共産党と同じ怖い政党だ!」と一斉に反共攻撃が始まりましたので、流石の故茶山克巳さんも7期目の選挙でしたが、新宿選挙区で最下位当選となりました。共産党都議団は19議席から14議席に後退しました。7月5日が公示、23日が投票日の参議院選挙です。管理人は、共産党の大 . . . 本文を読む
日本共産党新宿区議会議員の沢田あゆみさんが、4月の選挙で第二位(定数38)で7期目の当選を見事果たしました。
SNSに議員バッチの写真があり、裏面には当選順位の<2>と数字が刻印されています。
沢田さんは、前回2015年の選挙では+1,195票で第三位の当選でした。
今回の区議選は、共産党の現職三人が落選する厳しい選挙戦で、しかも新人候補のために都営団地を活動地域から外しての+45票の二位当選でし . . . 本文を読む
昨日は、京王線千歳烏山駅前で共産党小池晃書記局長が里吉ゆみ候補の応援演説をしました。国会論戦さながらの気迫こもった演説は大変良かったと思います。北烏山の乗滿寺住職も候補者カーの上から訴えました。 . . . 本文を読む
昨日、新宿区議会事務局から回章がFAXされてきました。
新宿区議会議員待遇者 渡辺保之様(九十二歳)におかれましては、平成二十七年四月二十日御逝去されました。ここに謹んで哀悼の意を表し、お知らせいたします。
新宿区議会議長 おぐら利彦
新宿区議会議員待遇者会会長 秋田ひろし
日本共産党元地方議員の最長老のおひとりである渡辺保之様のご冥福を心からお祈りいたします。
管理人は4月23 . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。