「本土決戦準備」本土周辺で決戦について検討していた大本営は、比島決戦が失敗に帰した一九四五年一月中旬、まず小笠原・台湾・沖縄等の本土外郭要地で持久作戦を行い、次いで本土で決戦をするとした「帝国陸海軍作戦計画大綱」を策定した。この大綱に基づき離島沿岸要域の防御準備を強化しつつ、所要の決戦兵力を動員した。四月上旬には、米軍の主上陸地を南九州、次いで関東地方と判断し、作戦準備を九月末までに完 . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。