「真実のブログ」に
『7月1日に集団的自衛権が閣議決定されましたが、同時期に全国各地の20代前後に自衛隊募集の案内状が一斉に配布されていることが判明しました。ツイッター等のSNSでは、「初めて自衛隊から案内が来た!」というようなコメントが相次いで投稿されています。どうやら、女性にも同様の案内状が来ているようで、自衛隊が大幅な人手不足を見越して募集をしている可能性が高いです。
イラク派遣の時は防衛大学の早期退職者等が激増していたことを考えると、自衛隊を辞める方が増えていたとしても不思議ではありません。昔と違って強制ではないですが、現代の赤紙のようでちょっと不気味ですね。』と投稿され、ツイッターで大騒ぎになっています。
練馬平和委員会事務局長坂本茂さんからのメールでは、例年今頃になると中学校3年生と高校3年生に各地の防衛省地方協力本部から書信が配達されているそうです。いつ頃からこのような事態になったのでしょうか。
『昨日から中学3年生高校3年生に一気に自衛官募集案内が届く。例年のことだが、自衛隊お誕生日の7/1閣議決定と同時に発送したように感じ、赤紙かと思った人もいるだろう。
今日は西武池袋線大泉学園駅で折り鶴を掲げ練馬9条の会が集団的自衛権に反対する
ビラ400枚近く配布、中学生の集団10名がみんな受け取る。「やべえよな!」取らない生徒に「おいもってけよ!」
私がバス停で待っている70代の男性に、「いてもたってもいられず7/1仕事御終えて
国会に行ってきました」と話しかけると「うちの孫が10年後どうなってしまうけ心配
です、徴兵制が待ってるか・・・政権にしがみつくと醜いですね」と。』