「ハンコをすぐなくしたい」。河野太郎行政改革相は23日、首相官邸で開かれた「デジタル改革関係閣僚会議」の初会合で、日本の「ハンコ文化」の見直しの必要性を訴えた。
それよりも、情報公開法に基づく行政文書の墨塗を止めて下さい。
森友問題では誰が文書を改ざんしたのか、ハンコで分かるのでしょうか。改ざんをした文書に赤木敏夫さんが、ハンコを押した責任から自死したのだと思います。上司の係長、課長補佐、課長、部長そして理財局長がハンコを押していたのでしょう。
管理人が「桜を見る会」の、警視総監宛の開示文書もハンコだらけの墨塗文書でした。
係長、課長代理のハンコは墨塗
情報開示請求した、宮内庁の「勅裁社」文書
(続く)