阪急旅行社「能登周遊10景めぐり3日間」三日目。のと鉄道穴水駅から、再び観光バスに乗り「輪島朝市」、「白米千枚田」、「すず塩田村」、「能登ワイン」でした。
輪島市の隣が珠洲市です。朝市通りで「珠洲焼」の茶飲み茶碗を買いました。
管理人と妻が昼食を食べた蕎麦屋から、バスが駐車している駐車場は近かったのですが、時間があったので朝市通りに行きました。殆どの店は閉まっていましたので、駐車場へ戻りましたが集合時間12時40分を少し過ぎていて、到着が一番遅くなってしまいました。
「輪島朝市」は、観光バス駐車場から10時40分~12時40分まで自由昼食時間を含めた二時間でした。しかし、配付された朝市周辺のマップで、レストランや蕎麦屋を探すだけでも時間が掛かりますので、買い物と各自の昼食で二時間では足りません。20名づつに分けても予約した店で昼食にすべきであると感じました。
「すず塩田村」
ブラタモリで放映されたことを盛んに自慢していました。
「能登ワイン」
のと里山空港から17時05分発ANA750便に搭乗、18時10分羽田空港到着。アンケートを添乗員に渡して自由解散でした。
コロナ過の中で「ワクチン接種証明」と全行程「マスク着用」で、無事に三日間の旅行を楽しめました。添乗員と丸一観光の運転手に感謝申し上げます。
今回のツアーは助成金を前提にしているので廉価とした旅行代金です。また観光ポイントも「総持寺祖院」が限定されています。しかし、阪急旅行社能登半島の企画担当者はもう少し研究してもらいたいと考えています。
①九十九湾の「のときんぷら」に宿泊したのならば、「ボラやぐら」を見せて「定置網」を説明する。
②九十九湾から近い「塩田村」、「白米千枚田」、「輪島朝市」、「天領黒島地区」という輪島市内の観光ポイントをまとめたコースにする。
③「輪島朝市」の昼食は、料金を上乗せをしても予約したレストランにすること。
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今朝の新聞にも、阪急交通社「全国旅行支援」のツアー募集が掲載されていました。
(完)