葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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世田谷区で小林節さんのお話し

2015年10月27日 | 国会・地方議会・官邸・野党共闘
昨晩、世田谷区成城ホールで「戦争法NO!Yes Peace世田谷のつどい」が開かれました。
主催は「生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会」ですが、賛助団体が社会民主党世田谷総支部、新社会党世田谷総支部、日本共産党世田谷地区委員会となっていますので、原水爆禁止世田谷協議会とせたがや原水爆禁止国民会議などがテーブルを並べた幅広い運動団体でした。
いまは一番人気がある小林節慶応大名誉教授の話ですから、400席の会場は立ち見が出る満席でした。
小林さんは、「約100人の名簿となっている憲法の会を立ち上げる準備が出来ているが、時期を見ている。自分は一週間に八回の講演をすることが自分の役目だと考えている。」と言われました。基本的な論調はYouTubeで見ている各地での講演内容と同一でしたが、「憲法九条にノーベル賞を」という運動は、アベ政権を倒し、憲法を守ったときに「憲法九条の会」がノーベル賞にノミネートすれば良いことであって、いま外国の人に評価して貰ってもしょうが無い。」と言われたことが印象的でした。

オープニングコンサートの社会派アイドル「制服向上委員会」のユニット三人が唄いました。「1992年秋に「清く正しく美しく」をモットーに結成したグループですとの自己紹介で「私たちを左翼(さよく)という人がいますが違います。勿論右翼(うよく)でもありません!。私たちは清く(きよく)でーす。」との台詞に拍手喝采でした。

写真と録音は報道関係者だけでしたので看板の写真だけとなりました。







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