テレ朝の報ステに出演した古賀茂明氏の鋭いコメントを日刊ゲンダイが掲載しています。
日刊ゲンダイ2月2日【古賀茂明氏が語る「I am not Abe」発言の真意】
『イスラム国の人質事件では、ほとんどの大メディアが安倍政権批判を控えている。そこにあるのは、「人質が殺されそうなときに足を引っ張るな」という情緒論だが、そんな中、敢然と、しかも痛烈な言葉で安倍首相を批判したのが、元経産官僚の古賀茂明氏(59)だ。
「フランス人は『Je suis Charlie(私はシャルリー)』というプラカードを持って行進したけど、日本人は今、『I am not Abe』というカードを掲げる必要があると思う」
テレビ朝日系の「報道ステーション」での発言に官邸は激怒、ネトウヨたちは大騒ぎとなった。一方、「よくぞ言った」という支援の輪も広がりつつある。古賀氏が改めて“過激発言”の真意を語った。』
この『I am not Abe』というカードは勿論安倍自公政権に突きつけるものですが、同時に「イスラム国」にも、そして欧米有志連合にも日本国民は、憲法九条でもって世界に平和貢献していく意思を伝えるスローガンだと考えます。
I am not Abe