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与謝野経財相 「反省ないと思ってもらって結構」

2011年07月16日 | 災害と原発問題

原発リスクで与謝野経済財政担当相は15日の閣議後会見で、原発のリスクへの反省がないのではとの質問に「そう思っていただいて結構だ」と語った。福島第1原発事故後も繰り返し原発推進の立場を強調していることに関する質問に答えたもので、「居直り」と取られかねず、波紋を広げそうだ。  与謝野経財相はさらに、反省なしに原発推進を言うのは不適切ではないかと問われると、「原子力だけに着目して議論せず、社会や生活、経... > このページを見る

最終更新時間: 2011年07月15日13時49分時事ドットコム

URL http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011071500414

与謝野経財相といい、海江田経産相といい、このような大臣がいるようでは、菅総理は「脱原発依存」宣言を政府見解には出来ずに個人的見解と後退してしまった。菅総理は直ちに二人を罷免して政府見解とすべきである。高木文科相はもんじゅについて検討すると発言をした。脱原発への第一歩である。脱原発派と原発推進派の激しいバトルである。

二人とも管理人が住んでいた新宿区を地盤とする東京一区の衆議院議員である。こんな政治家と地元では付き合っていたかと思うと嫌悪感の汗が噴き出してきた。

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