葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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「南京民間抗日戦争博物館」から「抗戰」が郵送されました

2021年12月12日 | 歴史探訪<南京・上海>

明日13日は、「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館」で祈念式典が開かれるでしょう。

「南京民間抗日戦争博物館」から郵送されてくる「抗戰」が届きました。一面の中国共産党員証の写真と文を曹陽さん(南京中北友好國際旅行社 日本中心 總經理)に訳して貰い、党員証画像も送信されましたので転載します。「南京民間抗日戦争博物館」館長呉先斌氏は、中国共産党員ではありません。

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世間の正道は滄桑(滄桑の変)―中国共産党南京歴史展示
6月29日から「世間の正道は滄桑(滄桑の変)―中国共産党南京歴史展」が南京「渡江勝利記念館」で展示中です。我が館が提出した『新青年』、1934年中国共産党党員証、中国路東地委「参軍工作模範」記念章、1939年新四軍が使用した胸章、新四軍四師九旅職員会員証、トップニュース「日本無条件降伏宣告」が内容の『新華日報』などの文物が注目されていてます。
実物または写真などで中国共産党が南京での百年の輝かしい歴史を再現しています。

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 参考Blog記事

訪中レポート①「華中の戦争遺跡を歩くダークツアー」

「南京民間抗日戦争博物館館長呉先斌氏が訪日 」

(了)

 

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